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3月で、小5長女と小1次男がそろばんを辞めることになりました。

小6長男が受験のためにそろばんを辞めたのも、小5の3月。長女と同じ時期になります。長男の1歳下の長女は、長男と同じときにそろばんを始めたので、長男より1年長く5年8か月続けたことになります。

もともと去年からそろそろやめたいと長女は言っていたところ、次男と一緒に通ってほしいとお願いし、1年続けてもらいました。

なので、辞めたいと先日言ったときは「わかった」と言いました。次男のために、ありがとう、長女!

次男はというと、私からみると、合格するスピードが早く、けっこうそろばんのセンスがありそうなのですが、長女と一緒に辞めるとのこと。そろばんがイヤというより、放課後どこかにでかけるのがおっくみたいです。

3きょうだいそろって、放課後は家でのんびり過ごしたいみたい。ゲームをしたり、漫画を読んだり、絵を描いたり。私の小学校時代も、友達に誘われれば遊びに行くけど、それよりは自宅でダラダラしているのが好きだったので、子供達の気持ちはなんとなく分かります。

そろばんを辞めることは全然OKなのですが、気が重いのは教室の先生に「辞める」と伝えること…。なんていうか、習い事を「辞める」って伝えるのって、相手ががっかりするのが想像できるので、なんとなく気持ちが重くなります。しかも、そろばんの先生、かなり年配の男性なんですよね、いい大人がって言われそうだけど、なんとなく怖くて、伝えるのが憂鬱です…。はぁ。

嫌なことほど早くやってしまいたい。すぐにでも電話したいんですが、長女に「先生に『辞める』っていうの、そろばんがない日にして」って言われているので、来週の月曜日まで待つことに。なんだかなぁ、なんとなく気持ちが重い...。

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そろばんを辞めると、わがやは習い事が0になります。

習い事をしている子が多い首都圏では、これって少数派かも?1人で何個も掛け持ちしている子もいますよね。

私の予感ですが、おそらくわがやはこのまま習い事0でいくのかなと思います。運動系は誰もやりたがらないし、勉強系は、塾に通うほどやりたいという子もいなさそう。

無理してなにかを習わせなくても、将来子供が本当にやりたいことが見つかったときのために、例えば、留学とか大学院進学とかのために、できるだけ貯金しておくのもいいかもしれません。

今は自宅でインターネットでできることも増えているしね。

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そういえば、長女と次男はタブレットの教材「RISU」は続けています。そっか、それを忘れてた!一応、習い事と言えるのかな?「RISU」についても、また今度書こうと思います。

今のところ「RISU」は続けていくつもりです。「RISU」の記事はこちら。

ちょっと話はずれるけど、年度の変わり目で、ものすごーーーくたくさんベネッセ(チャレンジ)から、DMがくるのに辟易しています。DMがくるたびにビニールの袋をあけて、住所氏名が書かれた紙をシュレッダーにかけて、残りを燃えるゴミとプラスチックに分けてゴミ箱にいれるという作業が発生。これが子供3人分で何回も何回も来る。

やめてほしいけど、やめるのもこちらからわざわざ電話しないといけないし、この電話が「お待ちください」ばっかりで、通話料とるのに全然つながらないという、悪魔のようなシステム。資料請求は気軽にできるのに、その後のDM攻めを解除するのはすごく手間だというのを身にしみて実感できます。ほんと、無料でなにかをするときは、解除や解約の手続きも簡単にできるか要チェックですね…。

長男の進級にともなって、いろいろ取り寄せてみたい資料もあるのですが、いった取り寄せたが最後、またDM攻めになるかと思うと躊躇しています。

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