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小4・5月 進学くらぶ生の週テストの受け方

5月半ばになりました。
新学年から約1カ月半がたち、子供達はそれぞれ新しい生活に慣れて、落ち着いてきたように感じます。

中学校入学が2年続いた昨年までと変わって、今年は子供達全員が進級だったので、そこまで大きな変化はなかったのですが、それでも新しい学年・クラスというのはけっこうなストレスがかかるものです。

実際、小4次男はこの1カ月はどうにもイライラする時間が多いように感じていました。原因は分かりませんが、2月から始めた中学受験の勉強がいい感じで進んでいたので、ちょっとつまずいたかな、と感じていました。

この1週間、それもなくなり、また以前のように落ち着いた時間が増えてきたように感じます。

昨日~今日にかけて自宅受験した週テストは、過去最高の結果でした。改めて、落ち着いた生活、メンタルの安定というのは大切ですね。

週テストの受け方

週に1回やってくる週テスト、自宅学習の進学くらぶ組は、どのように受けていますか?

小4次男の例を紹介します。

週テストを知らない方のために(このnoteを読んでいる人はあまりいないと思うのですが)、週テストについてのリンクを貼っておきます。

週1回やってくる、その週の単元テストです。ただ、その週の単元だけということでもなく、過去の単元もチラホラ入っているそうです(次男いわく)。

配信される学習内容・動画スケジュールはこんな感じ。

日~金:単元の勉強
土:単元の週テスト

日曜はじまりで、新しい単元のスタートです。週テストは、土曜日の正午~48時間、マイページにアップされます。しめきりの日曜日の14時までに解いて、マイページにアップロードして提出します。

日曜日14時に間に合わなくても、数回締め切りの設定があります。最悪、締め切りまでに提出できなくても、解答はわかるので、自己採点して立ち位置を確認することもできます。

わがやの場合、大体が一番はじめの締め切りである日曜日の14時までにアップロードできていますが、今までに数回、遅れて提出したことがありました。それでも、遅れて採点はしてもらえるので、まぁそこまで日曜14時!にこだわることはないんじゃないかと思っています。

前回遅れたせいか、今回は次男がやる気で、今日の14時までに提出できました。さっきマイページをみたら、既に採点も終わっていました。早い!

さすが順位や偏差値がでるのは、まだ先みたいです。

それにしても、自分が子供の頃、チャレンジの赤ペン先生にテストを郵送していたことを思えば、だいぶ勉強もスピーディにできるようになったものだなと思います。時代の変化。

結果は約320点/340点(sコース)。結構よかったと思います。本人も喜んでいました。はじめて国語が算数を超えて、本人的にもビックリ!という感じです。

今回は、

土曜日:算数、理科、社会を解く
日曜日:国語を解く

というふうに進めました。特に決めているわけでもなく、いつなにをやるかも全部次男が決めています。

小5かもう少し大きくなったら、実際の模試と時間・順番を合わせて解こうかと思っていますが、今は自由にやっています。それが、自宅学習の良さだとも思うし、なにより今は、楽しく学習することを一番大事にしたいからです。

それじゃ甘いよと言われるかもしれません。実際、次男が会場受験したら、もう少し低い点数がでるかもしないなとも思います。

でも、まだ小4。受験本番までまだまだ長い道のりです。今から本番に備えて...ということは考えず、まずは知ることやできることが増えることの楽しさを味わう日々にしていきたいと思います。

まとめ

今回は、週テストについて書きました。

SNSをみると、予習シリーズのテキスト+プリント+週テストの過去問(どこで売ってるんだろう?)までやっている人もいるようです。うーーん、すごい量。わがやは予習シリーズさえ終わらない週があります。主に国語。

あまり気負わず、次男の気持ちを大事にして、マイペースで続けていければなと思います。

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