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ドバイのインターナショナルスクール Year8 term2 & 3

私は相変わらずゆったり生活中ですが、中学生って短期間で色々成長が見られますね。Year8のterm2とterm3は穏やかに過ぎました。

日本では中学2年生に進級!!
中学1年生は、日本の中学校に春から1学期通い、夏休みにドバイに戻ってきてYear8のterm1,2が終わり、ついにterm3も終わって丸一年が経ち、9月の新年度からはYear9。早いものですね。ドバイに来て夫は丸三年が過ぎ、私たちもこの夏で丸三年。私たちより先に来ていた方が帰国し、ついに駐在期間の後半だと感じるように。落ち着かないから一つの土地に5年くらいはいたいよなと思うこの頃です。

6月末の今は、Year8の学年末試験が終わり、イスラム教の祝日であるイード(犠牲祭)休暇の4連休が終わって、早々に休暇モード。
すでに勝手にホリデーにはいってしまう子もいて、授業も先生によってあったり、ムービータイムになったり、自由時間になったり、ゆるゆる操業中な感じです。一昨日、成績表が出たから来週みんな登校しないのでは!?

ちなみに来年度のカレンダーを見ると6月最終週が学年末のようです。今年もサクッと休みにしてくれたら良いのにね。早めに終わらせたいけど、学校の授業日数とか色々と決まりがあるのかな。そもそもお休みが多めだものね。

さて、2ターム分まとめて振り返り。


1月はバースデーパーティーがいっぱい!

なぜかお友達の多くが1月生まれなのです。
もちろん全員がお誕生日会をやるわけではないのだけど、1月はとにかくお誕生日会続きでした。

Year8の女子たちはメイク用品に夢中(がっつりメイクというよりチークだったりグロスだったり)なので、毎回親子でSephoraに通ってプレゼント選びに行けるのがめっちゃ楽しかったです♡女子のバースデーパーティーといえば≒Sephora partyになってます。

そして、娘も1月生まれ。今回は13才でティーンになるし、どうしてもどうしてもバースデーパーティーやりたいと初のバースデーパーティーを主催したのです。

Bestieという感じの特定のいつも同じコと行動するというのがあんまりいなくて、わりとひろ〜く仲の良いお友達がいるタイプの娘。なんと18人も来てくれました。スゴイ!!

エンターテーメント+お食事をセットにするのが定番なので、ドバイマリーナをクルージング&レジデンスの下のカフェでパーティーの2本立ての計画。

クルージングを予約して、参加の有無を確認して、ケーキを注文して、ケータリング注文して、デコレーション用意して、いざ当日。

な!ん!と!危険レベルの超強風…

というわけで、クルージングは急遽中止にして、お食事会前倒し&お部屋でムービー会に。せっかく気合い入れて準備しただけに、とっても残念でした。みんな楽しみに来てくれたのにごめんねぇ。。部屋中ポップコーンカスだらけ。

もし今後企画するようなことがあるなら天候に左右されないところにしようと大反省。年に2-3回雨が降って、季節の変わり目に霧が出たり、たまに砂嵐があっても、90%は晴れ!だったはずのドバイもクラウドシーディングで雨を時々降らしているので、雨の日も曇りの日も増えたので天候要素考えないといけないなかったなと反省です。

ちなみにお友達から頂いたプレゼントは、Sephoraのメイク用品、アクセサリー系、モールギフトカード、そして驚きの現金そのまま!!そんなのある!? びっくりしたわ!金額は150-200dhsくらい。ご招待する側が全額負担、その代わりそれに見合うギフトを持っていくという考え方なのだけど…150-200dhsって日本円で6000-8000円(1dhs=40円計算)。日本だと中学生は3000円くらいなもんじゃない?ドバイスタンダードにビックリでした🫢

習いごと

11月-3月は、外で活動できるドバイ。
特に1-2月の2ヶ月は、ゴールデンウィークのような気温で朝晩は涼しくて、昼間はテラス席が気持ち良い季節。この季節があるからドバイの夏も乗り越えられるとすら思います。

さて、そんな中娘が習いたいと申し出てきたスポーツは、なんとフットボール。term1でオープンモーニングクラブに参加してみて、楽しかったようで、急にやりたいと!!

トライアルにも行き、移動時間とスケジュールと場所の関係もあって、娘の学校のコートで習えるチームに入ることに。ガールズフットボールのチームは新しくできたばかりのチームらしく、これからの成長に期待です。

初心者だから下手っぴで悔しかったり、チームスポーツならでは複雑な気持ちも出てきそうです。2ターム目の後半から少しずつ試合に勝てるようになり始めました。

しかし、週2回はフットボールからのオンラインのMath classのハシゴになり、終わったらいかに早く家に帰るか毎回真剣勝負。

フットボール前に軽く夜ご飯を食べておいて、18:45にフットボールが終わり、20-25分で帰ってきて、15分でシャワー浴びて、5分で軽食をかき込みつつPCの支度して19:30から授業。本当はパジャマ参加禁止なんだけど、湯冷めするから上着も着るし、ザ・パジャマじゃなければ全然バレないので、ほぼ毎回髪の毛濡れたまま、パジャマ参加。ごめんなさい。

学校の宿題もあるので、その後も40分くらい勉強してから就寝。オンライン授業で寝ちゃうかなと思ったら、意外にもしっかり起きていたので、本当ものすごい体力。

涼しい中始めたフットボールも、今は練習開始時間でも気温37度になるほど暑く、、、私はついに校舎内に避難しています。

9月から始めたダンスは3月までで終了することにしました。バイオリンは曜日を変えて続けています。

バス通学でほとんど歩かない上に、PEが週1しかないので、モーニングクラブや習い事で運動量確保してます。

学習面

学校の宿題は、あってもちょいちょいっと20分もあれば終わる感じで。時間がかかるのはMathのオンライン教材だけなのでほぼ無勉。小テストがあってもちょろっと勉強するだけか、むしろテストがあることを忘れててぶっつけ本番の時も。

こんなゆるい感じなので、放置しておくと本帰国したらそれはそれは大変な惨事になることは明らか。
我が家はEnglish/Math/Sience/漢字と国語を自習させています。けっこうサボりがちになるので、ゆるく監視。学校の勉強に沿って勉強してれば自然と実力がつく日本の中高一貫高とは全く違う!!

Year8のMathは問題なさそうなので、9月から始めたオンラインのMathクラスは先取りの内容に。未修の範囲が多く、それがなかなか良い刺激になって、分からないところは夫にも教えてもらいながら、本人も一生懸命考えながら、頑張っています。

本当はIGCSEの試験にもチャレンジしたかったのですが、Mock testを受けてみたら実力不足。結果が残ってしまうものなので、わざわざ先取りして受けることはないねと今回は受験を見送ることに。問題演習頑張ろう。

ラマダン(3月11日〜4月8日かな?)

今年のイスラム教のラマダン月(断食月)3月11日から始まりました。約30日続くのですが、4月8日(月)から14(日)までラマダン明けの休暇であるEid Holidayに入ったので、終わりがちょっと曖昧で分からなくなりました…

ラマダン中は私たちもイスラム教徒の習慣に配慮して過ごします。とはいえ、一昔前は営業中のカフェも黒幕が貼られていたのですが、ドバイはかなり規制が緩くなり、カフェやレストランは日中も営業していて、私たちは大きな影響はなく普段通り過ごせてしまいます。

学校生活はイスラム教徒の友人達と過ごすので街中とは全然違い、よりラマダン期間を身近に感じたようです。テストはラマダン前に終わるように配慮されていて、学校は登校時間が遅くなり、早く終わる(前後1時間ずつくらいかな?)短縮授業になりました。断食する生徒達としない生徒で、ランチやスナックを食べる時は部屋が分かれ、友達の前で水を飲むのはNG行為です。断食をしていても体育も申し出がなければ参加します。


学校によって人種の割合は色々なのですが、娘のお友達は2/3くらいイスラム教徒で、皆断食をしていました。無宗教の娘に対して、イスラム教のことや断食のことなど、超詳しく教えてくれるお友達もいるそうで、娘から話を聞いていた私もとても勉強になりました。信仰を持たないというのはとても不思議がられるそうです。

空腹と喉の渇きを凌ぐために、カリッとチキンを食べる音をYouTubeで聞くという子もいたり。ラマダン期間中は悪口NGらしく、言いそうになって、おっと、ここまでは事実!だからセーフと言っていたりとラマダン期間ならではのエピソードも。

習い事のフットボールの練習も午後3時から1時間、気温30度くらいの中、水無しで参加なんて…チームメイト達が熱中症と脱水症状で倒れるのではないかととても心配でしたが、任意で参加させるのね。

ラマダン期間中のお楽しみは、ホテルやレストラン主催の「イフタール」と呼ばれる、日没後初の食事です。今年はARMANIホテルのイフタールに出かけました。ビュフェ形式なので大して食べられないのですが、美しく彩られた会場でアラビックを中心にお料理を楽しみます。尚、お酒はでません。

新学期は今年はラマダン明けの休暇であるEid Holidayが終わってから再開だったので、termがスタートしたのは4月15日(月)から。

と思ったら…

災害レベルの暴風雨(2024年4月16日)

今年の冬は雨が多かった!人工降雨だとは言わないのだけど、年々増えて、雨が珍しくなくなってきました。しかし、そもそも雨降らない前提の街なので、排水設備を備えておらず、強めに雨が降ると道路がすぐに冠水してしまうのです。

そんな中、突然、未曾有の暴風雨。なんと2年間分の降水量が1日にして降るという災害級の豪雨でした。

道路の冠水で通勤通学に支障が出るから、前日にリモートラーニングだよと連絡が来ていたものの、まぁそんなこと言ってもまた午前中には晴れてるんでしょと迎えた朝。やっぱり大したことなかったねと、朝夫は会社に出発。

しかし、その後天気は急変、朝、昼、夕とものすごい暴風雨発生。この日ほどリモートラーニングに感謝した日はありませんでした。学校に子供達を登校させていたらどれだけの被害があったことか…

外は分厚い雲で真っ暗、吹き付ける豪雨、ゴーゴーと音を立てる暴風、バルコニーへのドアはガタガタ、窓の隙間から水が漏れてきて、と今まで体験したことのないような暴風雨でした。今まで体験した日本のゲリラ豪雨よりも凄かった…

朝にはウソのように晴れ渡っていたのですが…ドバイ中が冠水。

地下に電気系統がある施設は地下部分に水が浸水して停電、水の抜ける場所がない地域は道路が川のようになっている地域多数、Villaの住居は床上浸水、モールは雨漏りで天井が落ちたところもあり、向かいのレジデンスの窓ガラス割れてるし、幹線道路のシェイクザイードは一部通行止めで大渋滞。浸水で走行中動けなくなったり故障した車があちこちに乗り捨てられてたいたり、メトロも冠水と故障で1ヶ月半ほど数駅閉鎖になり、それはそれはの大災害。

先日、床上浸水の被害が大きかったというインターに行ったところ、壁は塗り直してありましたが床から40cm ほどのところに床上浸水の爪痕がところどころ残っていました。

ちなみに出社した夫はというと、夜帰れなくなり、会社からギリギリ歩けるところに住んでいる同僚宅にもうお一方と一晩お世話になって、朝、なんとかタクシーで帰ってきました。逆走あり、道なき道を行く、すごい帰り方だったそうですが、意外にも早く帰ってきました。

ドバイのスゴイとこころが、ほぼ1週間強で街を復活させるところ!!即決、即実行で瞬く間に元のドバイに。日本だとこうもいかないだろうから、即指示を出す政府も、即動く実行部隊も素晴らしい!!

ポンプ車配備して冠水したところをせっせと水を抜き、道を開通させ復興を図ったところ。皆で協力して清掃し、1ヶ月も経つころにはあの災害はウソだったかのように元通り!

学校は金曜日までリモートラーニングでした。結局ちゃんと始まったのが週明けの4月22日(月)から。

スクワットデビュー

今年始めてバスケットのスクワット(学校代表チーム)に入れました!Year6,7は中学受験でチャレンジできず、待望のスクワットデビュー!!

日本の部活のように何年も固定メンバーではなく、学年の最初かタームの始まりに、フットボール、バスケットボール、ネットボール、ランダーズなどをドライアウトを受けてチームに選抜してもらいます。活動日は週1なので日本の部活のイメージとは全然違い緩い感じです。なので、特定のスポーツが超上手な子も中にはいますが、運動神経が良い子が色々選ばれて掛け持ちしてたりするのかなと。

スクワットチームに入れると、練習日は学校のPEユニフォームではなくて、スクワットのユニフォームで登校できるのです。ずっと憧れでした!

娘、運動神経の良いタイプではなく、今回バスケもスクワットに入れたもののBチームスタート。練習にちゃんと出ていたら上手になったとなんと試合メンバーに入れてもらえて試合デビューも果たしました!チームメイトのようにバンバンゴールを決める得点には貢献していなかったようですが、バスに乗ってお菓子食べながら毎回お友達と仲良く他校に遠征に出れてとても楽しそうでした。ついでに全勝!!とっても良い経験させてもらいました。来年はフットボールでもスクワット入れるといいね。

学年末試験


Term3は試験続き。
学年末試験はなんと4週間続く長丁場。

最初1週間はフランス語、スペイン語、アラビア語、歴史、地理を1科目ずつ。

次の1週間は数学のテスト2回
次の1週間は英語のテスト2回
最後はサイエンスのテスト2回。

途中語学のグラマーとスピーキングテストが別にあったりして、テスト勉強に囚われた1ヶ月でした。語学を同時にたくさんやってるので、暗記祭り!!

英語の試験は、事前準備ありでキャラクターについてのエッセイでA4に超みっちり3枚を1時間で。

結果がようやく帰ってきたのだけど

S+しかもらえてなかったのに、ついになんとかマスタリー!に乗りました!!絶賛のMではなくて、色々と指摘もついていたMでしたが、本当やっと!!ここまで長かった!!と思ったのも束の間、成績表ではアセスメント評価M、End of Year の評価S+で、かなりえーーとなりましたが、まだまだ伸び代あります。来年も努力を続けてくださいませ。

他もまずまずなんだけど、テストのない科目の評価が良くないのよね。気を抜いて授業中に友達と喋りすぎじゃないかと。どの科目も気を抜かずやってほしいです。

IELTS初受験(スコアあり)

ブリティッシュスクールに行ってるから、TOEFL iBTもよいけど一度IELTSにチャレンジしてもらいたいと、問題集をコツコツやって受験することに。

いくつか運営団体がある中で、お友達から教えてもらってブリティッシュカウンシルから申し込みました。

色々種類があるのですが、学生なので
IELTS AcademicをComputerで申し込みました。
ちなみに受験料が1,370dhs(1dhs約40円換算で54,800円…)。お値段が超セレブ価格!!日本で受けると25000円くらいだから日本で受験料の倍よ?是非一回でTOEFL以上のスコアをよろしくお願いしますとプレッシャーをかけて、簡単だと思うなと怒られます。その通り。

18歳未満はConcent for minorの同意書を提出が必須。ちなみに申し込みも本人のアカウントではなく、親のアカウントからになります。

ブリティッシュカウンシルから申し込みした人が使えるオンライン練習サイト付きで、もっと先の日程で申し込んでたらたくさん練習できたのに1週間しかないじゃんと悔やまれましたが、勢いで受けるのも大事ですね。

当日はパスポート(と水)さえ忘れなければ受検できます。

IELTSの天敵は試験時間。
到着したら、パスポート持ってゆるっとスピーキングに呼ばれ、そのあとしばらく待ってコンピュータ試験へ。なんとリスニング、リーディング、ライティングのパートは休憩なしで2時間45分。直前は水飲ませず、トイレに行かせてから受験スタート。

私はロビーのソファーで待ちぼうけ。緊張感がないのでトイレ3回行きました。

あまりに長くて、もう一人子供を待っていたママと何では子供に受験させてるの?と話し始め、来週から日本に旅行行くと。盛り上がりました。アメリカンスクールのIBDPの先生をされていました。

さて結果は、L8.0/R8.5/W7.0/S8.5 overall 8.0

TOEFL ibtに換算すると110-114らしいので、初受験なののも考慮すると英語力も伸びてると思われます。頑張ったね!復学の時に学校に提出できそうで良かった。
ライティングはトピックが経済系でよく分からず、上手く書けなかったと言っていたので年齢を考慮すると仕方ないですね。

(英検一級がはIELTS 6.5-7.0に該当)

次は夏休みに、前回の受験から1年半はだったので、スコア更新のためTOEFL iBTに戻ります。

バイオリンのABRSMの試験

UAEはイギリスの保護国だったからか、アメリカ人よりイギリス人によく出会うし、地理的にも近いからかイギリスやヨーロッパのブランドの方が上陸してるし、ブリティッシュスクールの方が多いし、イギリスの影響が多いと思うのもドバイ。

バレエもROYAL ACADEMY OF DANCE(RAD)の資格が取れたり、音楽もAssociated Board of the Royal Schools of Music(ABRSM)の資格が取れます。

以前、日本で受けてみようと思って調べたのだけど先生もご存じなく、申し込みやピアノの伴奏は自分で探さないといけなかったりで、音楽に詳しくない私は断念。

ドバイはお教室で練習も申込もモックテストも全部手配してくれるから、戸惑うことなく受けれます。

バイオリンを復活して約1年の娘もGrade 4を受けてみました。録画して提出する形式で受験したいと主張したのに先生に許されず、イギリスから来た試験官の前で3曲弾く、スケール、オーラル(歌う)、サイトリーディング(渡された楽譜をその場で弾く)が試験内容でした。

結果は無事合格ー!127/150で評価はmeritでしたが、よく頑張りました。

バイオリンが上手な子は、そんなの小学校低学年で取ったしとか言われそうですが、ゆったりやってるのでこんなものです。

国語(日本語)

日本語を全く話さなくなった娘。日本に帰りたくないから最大限の抵抗みたいですが、言語は生き物。喋らない言語は退化していきます。

しとラ行ががうまく発音できなくなりつつあって、「し」が特におかしい。「失礼しました」が「ひつrayいshiまshiた」になって、”し”が空気抜ける”shi”だったり、”ら”が巻き舌の”R”だったり…あれ5年生まで日本いた…はず。退化具合がすごいです。

気づけば国語から逃げまくっていて、やむなく毎日15分を目標に伴走することにしました。一緒にZ会をやります。動画授業視聴したり、一緒に音読したり、問題解いたり。コツコツが意外と性に合うタイプ(私は全然無理なタイプ)なので、頑張ってみます。

中学生なのにえ?伴走?なのと思うところだけど、それくらいやらないと全く身につかないレベルで適当にやるか、やったフリしてるかだったのでやむなしです。例えば、古文の問題の選択肢を適当に選んで合っていたら、詳しい解説文を全く読まずに飛ばすから、その文書がどういう意味だったかを全く分かってないまま進もうとするのを、おい!と引き留めて一緒に読んだり確認したりします。なんとも言えませんが、伴走です。

International Trip

泊まりがけの学校行事とかがモノの見事にない!Year6はアスレチック施設で2泊、Year7は天文台で1泊。Year8なんてスキードバイでちょっと遊んだだけ。

Year7は2023年の3月にスイスでのスキートリップに参加したのでInternational Tripに参加は次回で2回目。任意参加で、かつアテンダンスレートが96%以上かつ生活態度なども考慮するリワードですとなかなか厳しめの条件。

学年の始めに申し込みのInternational Tripが、来年度の申し込みは前倒しで、来年度分を6月に申し込み&頭金支払いに。行くの2025年3月なのに早過ぎない?行き先はフィンランド、オーロラツアー!本当は家族で行けたらいいのだけど、残りの駐在期間中には難しいかも、仲良しのお友達と参加しよーと盛り上がってるみたいなので、思い出作りも兼ねて参加を決めました。
大好きなドバイに戻ってきて、メンタルも安定、すっかりご機嫌。現状に甘んじている感じも否めませんが、娘のやりたいのとやあ好きなことを応援する、今できることしっかり取り組む形で行こうと思います。

Year9に向けて


来年度の習い事の予定を組み始めたのですが、どうもピタッとハマらずもどかしい。上手く調整できますように。9月からフットボールが週3だって。場所も他の学校になるし、時間も遅くなるし、ほんと送迎無理です。それよりももっと勉強してほしいと思っています。

語学の選択が来年から変わり、今年はスペイン語とフランス語のデュアルで取れていたのに、来年からスペイン語もラテン語のデュアルか、スペインオンリー、フランス語オンリーの選択肢になってしまうそうで、とても残念。先生にも問い合わせをし、背中を押してもらい、家族会議の上、スペイン語+ラテン語のデュアルに。無理だった場合は撤収できるらしいので、まずはチャレンジ。IGCSEの学年まではいないけどね。

実は、夏休みはスペイン語サマーキャンプへ2週間一人で行こことに決まっています。大冒険どうなるかしら?また別途書きたいなと思います。

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