ずっとずっと死にたいと思いながら生きていくことにもう疲れました

1番書きたかったnoteかもしれません。

幼少期

記憶のある頃から、ずっと死にたいと思ってました。
正確に言えば、死ぬと周りに迷惑をかけるので、存在を無かったことにしてほしいとずっと思ってました。

記憶にあるのは保育園に通っている頃からなのですが、その頃からいなくなりたいって言う気持ちはあり、よく吐いていました。（吐きつぼが口の中にあるので、今でもたまにどうしようもない時はそのツボを押そうかなと思う時もあります）
吐いては迷惑をかけて、ますます死にたくなるって言う悪循環。友達もちゃんと作れなかった。だから今も1人が1番心地よいのに繋がってると思う。

学生時代

幸いなことに成績だけは良かった。
周りをあまり心配させたくないと思い、テストはいい点数取れるように頑張った。母子家庭だし母親には迷惑かけたくなかった。
基本いい子でいようとした。死にたいって思ってるのはずっと隠してた。
でもずっと死にたかった。どうやって死ぬのがいいかずっと考えてた。けど、実行に移す勇気はなかった。
大学生の時にアイドルにハマった。だけども死にたいがなくまるまでにはならなかった。

社会人

社会人になって色々な遊びを覚えた。
キャバクラ、スナック、風俗、、、。
色々やったけど、その時は楽しい。
だけど、ふとした瞬間に死にたい気持ちが戻ってくる。
根底には死にたいがずっとある。
もう死ぬからいいやって思って借金も沢山作って自己破産した。死ねば良かったのに。死ぬ勇気すらない。本当に嫌になる。

今は地下アイドルにハマってる。
推し事は楽しい。
だけど、ふとした瞬間に虚無感が襲ってくる。
やっぱり死にたい。

今の気持ち。

もちろん生きてて楽しいこともあるけど、やっぱり死にたいです。
30年間ずっと死にたいと思って、我慢して生きてたけどもう疲れた。
でも僕には死ぬ勇気すらなくて、今まで生きてる。

死ぬと親は悲しむだろうなと思うし、職場でも幸いにも慕ってくれるみんながいる。やめないでくださいねって言ってくれる部下がいる。
今の推しも、本当かはわからないけど、毎日のDMを楽しみにしてくれてるみたい。
そういう、自分を必要としてくれてる人がいるからなんとか生きてる。

だけどもう疲れた。
この世に生まれてきたことにも意味があるし、生まれてきた以上血を吐いてでも這いつくばってでも生きないといけないのはわかってる。
でももう疲れた。こんなに頑張って生きないといけないことにもう耐えられそうもない。

もしかしたら本当に死ぬかもしれないし、死にたいって言いながら80歳くらいまで生きてるかもしれない。
自分でもどうなるかわからない。

どうやら、死にたいと思ってる人が他にもいるって知ったのは数年前。自分だけじゃないっていうのは驚いた。
だからこそこうやってnoteを書くことに意味があると思って書いてる。

割と今は死ねそうな気がしてる。
もし死ぬなら、最後に会いたい人、東京の推しと大阪の推しに会ってから、人目につかないところで死のうかな。

まあ1人くらいいなくなったところで世界はいつも通りまわるし別にいいや。
もうこれ以上頑張って生きるのがしんどい。
死んでも楽にはならないのもわかってるけどもう許して。
こんなダメ人間で本当にごめんなさい。親の期待にも添えなかっただろうし、いいところ一つもない人間だったけど今までよくしてくれた皆さん本当にありがとう。
まよいに最後会えたのが本当に嬉しかった。まよい元気でね。

多分こう書きながらも最後は死ぬ勇気すらなくて生きてるんだろうけどね。
本当にもう嫌だ。