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革鞄・ハンドバッグ特集「日本の鞄・バッグ プレイバック」『日本らしい鞄・ランドセルの歴史と進化』公開


2021年度の年間テーマ、革鞄・ハンドバッグ特集に最新コンテンツが加わりました。


テーマ1「日本の鞄・バッグ プレイバック」より『日本らしい鞄・ランドセルの歴史と進化』の公開がスタートしています。



海外セレブが愛用し話題になるなど、再評価とともに、ファッション性の高いバッグとして人気が拡大。大人向けの製品が開発されるなど、盛り上がるランドセル。その歴史と進化を、日本独自の改良より紡がれてきたプロセスや代表的な企業(土屋鞄製造所)の取り組みから振り返ります。


「ランドセル工業会」がひも解く「ランドセル・ヒストリー」


一般社団法人 日本かばん協会に属し日本製ランドセルの啓蒙活動、 および日本文化であるランドセル産業の振興、発展を目的に活発な活動を行う団体「ランドセル工業会」がひも解く「ランドセル・ヒストリー」。


さらには、6年間使用したランドセルをアフガニスタンに贈る「ランドセルは海を越えて」キャンペーンも行っているそうです。サステナブルなプロジェクトが、海の向こうの子どもたちを笑顔にしているんですね。


土屋鞄のランドセル 進化する定番
丁寧なものづくり・誠実なものがたり


教育を取り巻く環境に対応しアップデートしてきた 土屋鞄のものづくり。



ランドセルの改良ポイントは変化する時代と真摯に向き合う職人の想いを反映しています。


そんなものづくりを株式会社 土屋鞄製造所 事業推進本部 販促企画部 マーケティング・PR課 広報ご担当 高橋 夏生さんにお聞きしました。

多様化が進む時代、「ジェンダーレス」に向き合い、子どもたちのひとりひとりが自分らしく成長していくものがたりをそっとサポート。とても素敵なお話を聞かせていただきましたので、ぜひ、ご覧ください。


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