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【保存版】これができれば誰よりも結果が出る!テレワークで圧倒的に成果を出すための7つのコツを大公開!

こんにちは、タイモブWebマーケのすんすけです!

新型コロナウイルスを契機に一気に広がった「リモートワーク」や「テレワーク」という働き方。

私たちタイガーモブも完全にリモートでの業務に切り替わって早4ヶ月以上が経っています。

また、それと同時にサービスとしてもオンラインで世界中の課題に相談できる「オンライン海外インターン・海外プロボノ」を新しく展開しており、こちらもすでに多くの方にご参加いただいております。

そのため、タイモブの内外では多くの方がリモート環境で、中には国境を超えて活躍しています。

そこで今回は、社内やオンラインインターン参加者の声を全て集めて作成した「リモート環境で成果を出すためのコツ」を特別に大公開しちゃいます!

ここでご紹介するコツはこのコロナ期間に、実際にやり方を模索し、その上で結果を出してきた方たちからの生の声をもとにまとめています。

「これからリモート環境で働く」という方や、「今オンラインで働いているけどいまくいっていない…」という方は必見の内容になっています!

是非参考にしてください!!


コツ①:信頼獲得のためには"即レス"

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まず最初にご紹介したいのは"即レス"です!

即レスは字のごとく「即座にレスポンス(反応)すること」ですが、この重要性はオンラインでもオフラインでも不変ではないでしょうか。頼んだこと、投げかけたことに対してスピーディーに反応・回答すると相手からの信頼獲得に繋がります。

オンライン上で仕事をする上で一番大事なことは「相手と自分は別の空間にいることを意識すること」です。(この記事でご紹介するコツの中の多くでこの点が重要になります。)

「何を当たり前のことを言っているんだ?」と思いますよね?そうです、リモート環境なので相手と自分が同じ空間にいないことは当たり前なんです。しかし、この「当たり前」をちゃんと意識しないと、お互いの顔が見えない中での業務であるリモートワークで結果を出すことはできません。

そもそも何を聞いても何を頼んでも反応がない、もしくは反応が遅いとなるとコミュニケーションが成り立たず、信頼関係も築けませんよね?

相手はあなたとは別の空間にいるので、極端に言うと仮にあなたが仕事をサボってNetflixを見ていても、お昼ご飯も食べられないほど忙しく働いていたとしても、相手にとっては同じ「反応がない、遅い」となるのです。

そのため、顔が見えない相手とコミュニケーションを取るためには、例えあなたが手が離せない状況ですぐに質問や依頼に答えられないとしても、その「すぐに回答ができない」と言う旨を相手しっかりと伝えるべきなのです。

これは新しい環境を仕事を始めたばかりの方や、新入社員の方であれば尚更。オンラインで顔が見えない中で仕事をしているからこそ、即レスで信頼関係を築きましょう!!


コツ②:オンラインツールを使いこなす

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皆さんの社内ではリモート環境で仕事をする際に、どんなツールを使っていますか?

タイモブでは、オンラインで会議をする際はZoom、日常のコミュニケーションはSlack、最近ではタスクやプロジェクトの進捗管理のためにAsanaを導入しました。さらに細かいところまで言えば、Googleスプレッドシートやドキュメントなども日常的に使っています。

私たちが使っているツール以外にもSkypeWhatsAppGoogleMeetなどでしょうか。

どんなツールにおいても共通して言えることは「機能を使いこなそう」と言うことです。

まあこれは「言うは易し、行うは難し」なんですが、「オンラインツールがどれだけ使えるか」「コミュニケーションの多彩さ」に直結します。

例えば、私たちが使っているSlackを例に説明します。Slackにはチャンネルメンバーであれば全員がチャット内容を確認できるオープンな場もあれば、特定のメンバーに個別で連絡できるDM、さらに個人間で通話ができる機能もあります。

そういった様々な機能を理解した上で、どういった方法で連絡をするのが適切かを常に判断することが「ツールを使いこなす」ことに繋がります。

今のSlackの簡単な例であれば、メンバーのある一人だけに個人的に連絡したいことは個別のDM、他の人にもやりとりを把握しておいてほしいことはオープンなチャンネルで、お互いに時間があることがわかっておりすぐに物事を決めたい場合は通話、など自分がツールの使い方を知っていればその状況に応じて正確にコミュニケーションを取ることができます。

もちろんSlackだけでもリマインド機能保存機能などコミュニケーションのみならず、仕事を効率化できる様々な使い方ができます。これらを全く知らないと、無意識に全く内容にそぐわない方法で連絡を取っていたり、それにより相手からの信頼を失ったり、仕事が効率的に進まないこともあります。

Slackに限らず、オンラインツールを使いこなすことがオンラインでコミュニケーションを取る上で重要であることがご理解いただけたでしょうか。


コツ③:オーバーリアクションを意識する!

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皆さん、オンライン会議は日頃から行っていますか?

仕事でオンライン会議がないという方も、自粛期間中にオンライン飲み会などに参加された方は少なくないのではないでしょうか。

そんなオンライン上で顔を合わせてのコミュニケーションを行う際に"あるある"なのが、「リアクションが薄くなりがち」ということです。

私たちは、日頃からテレビの画面を通してテレビ番組を見たり、最近ではYoutubeも小さなお子様から幅広い世代で親しまれています。

そんな「テレビの中の芸能人」「人気Youtuber」のオーバーリアクションを画面越しに見ることに慣れている私たちは、普段リアルに会って話をしている時には気にならないことも、オンライン会議などで画面を通して見た時に「リアクションが薄いな」と感じてしまいます。同じ空間にいれば感じられる雰囲気やリアルでは自然な相槌やうなずきもオンラインでは小さすぎてよくわかりません。

これは現在オンラインで授業をしている学校の先生なども共通して抱える悩みだそうです。普段同じ空間にいてやっていた授業をオンラインでそのままやっても生徒は退屈に感じてしまうとのこと。

そのため、オンラインでコミュニケーションを取るには自分が思っているよりオーバーリアクションを意識してみてください。普段だったらわざとらしいと思われるくらいがオンラインではちょうどいいのです。


コツ④:目的を決めてスケジュール管理を徹底する!

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これはオンラインに限ったことではないですが、オンラインであれば「なおさら」です。

リモート環境では会社に出社していた時にあった「通勤時間」というものがありません。つまり、物理的な仕事の始まりと終わりがないのです。

それ自体はもちろんいいことが多いでしょう。今まで満員電車に乗っていた時間を家族と過ごしたり、自己研鑽に費やしたりと有意義に過ごせます。

しかし、中には物理的な制限がないことにより仕事を延々とやってしまう人もいます。反対に仕事以外のことと両立が難しくなり、仕事の時間が確保できなくなってしまう人もいます。

仕事のしすぎで体調を壊すこともありますし、仕事の時間が確保できなければ仕事は進みません。リモートでは自律してスケジュール管理をする必要があります。

そのために最も重要なことが"目的を決め、優先順位を決めること"です。

冒頭でもお伝えしたように、タイモブの「オンライン海外インターン」ではすでに多くの方にご参加いただいており、その参加者も高校生や大学生、社会人まで様々です。そして皆さん学業や仕事と両立しながらオンラインで海外のプロジェクトに参加しています。

時間も限られた中でインターンの業務をする上で、工夫していることを聞いた時に一番多く答えをもらったのがこの「目的を決めること」「優先順位を決めること」「スケジュールを組むこと」でした。

(例)
「今日はこれを絶対終わらせる」(目的・優先順位を決める)

「そのために夕食後に2時間は時間を確保する」(スケジュールを組む)

のようにまず今日の目的やゴールを明確にして、その達成のために優先順位を決めてスケジュールを組むということが重要になります。

仕事をしすぎる人も、目的を決めて「それが終われば今日は終わり」とすることで仕事の終わりを作ることができます。

このプロセスを習慣化するために「仕事を始める前に今日やることを書き出してそれぞれの優先順位と所要時間を書く」という人も多くいました。これはなんとなく頭の中で「今日これをやらなきゃな」と考えるのではなく、書き出すことで「やること」と「優先順位」が明確になり、さらには業務後にそれを振り返ることで開始前に立てた時間通りに進めたかを見返し、自分の仕事のスピードを客観視し「スケジュールを立てる能力」も伸びると思います。是非やってみてください!


コツ⑤:どんどん質問をする!

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調べてもわからないことは知っている人に質問をしないと解決しません。

これはオンライン・オフラインに共通する「当たり前」のことです。

しかし、ここで「コツ」としてあえてご紹介させていただく理由は「オンラインではこれがめちゃくちゃ大事」だからです。

特にタイモブのオンラインインターンの参加者や新入社員の方は業務内容自体わからない点も多くあると思うので、質問をしないことには何もわかりません。

そしてこの「質問をする」ということを通して、「皆さんがわからないことがわかるようになる」のと同じくらい(もしかしたらそれ以上に)価値があるのが、「相手にどんなことがわからないか理解してもらえる」ということです。

質問をすることによって相手の方は「この人はここがわからないんだ」という"スキルやレベルの確認"をすることができます。相手方にとっても、オンライン上であなたのスキルを見極め、適切な仕事内容や業務量をアサインすることはとても難しいことなのです。

この"スキルやレベル"のミスマッチが起こると今の自分にはできないレベルや量の業務を任せられることもあり、お互いにとってよくありません。

「質問をすること」を通して、あなたは新しいことを学びながら、相手は適切な仕事を割り当てることができます。

それによって「こういうことを勉強した方がいい」、「こういう本を読んだ方がいいな」というアドバイスももらえるかもしれません。

最低限自分で調べられることを調べることが大事ですが、聞いてしまった方が早いこともあります。その辺りの見極めも含めて「質問力」を鍛えてみてください!


コツ⑥:報告やひらめきのアウトプットを積極的に行う!

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コツ①でもご説明した通り、オンライン上で仕事をする上で一番大事なことは「相手と自分は別の空間にいることを意識すること」です。

あなたの会社の人たちはあなたとは別の場所にいて仕事をしているので、あなたが「日々どんなことをしているか」や、「どんなことを考えているか」はオンライン上で伝えるしかありません。

同じ職場で仕事をしていれば何かひらめいた時に、すぐに隣の人に口頭で伝えることができますが、リモートではチャットに書き込まないと伝えられませんが、小さなことほど「まあ言わなくていいか」となりがちです。

業務の報告は信頼関係の構築に不可欠ですし、特にリモートでの仕事が慣れるまではこまめに報告することで仕事の内容の間違いなどを早めに指摘してもらえることもあると思います。また、ちょっとした閃きから新しい事業が生まれることもあります。(そういう閃きの方が大事かも)


コツ⑦:無理な時は無理と言おう

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最後のコツは「無理な時は無理と言おう」です。

このコツの真意としては、「自分がパンクする前にコミュニケーションで解決しましょう」ということです。

オンラインでは家で夜遅くまであなたが頭を抱えながら仕事に追われてる姿は誰からも見えません。そのため、あなたにアサインされた仕事がキャパシティを超えてしまうこともあると思います。

基本的には、今までご紹介したコツたち(スケジュール管理、質問をする、報告をこまめに、など)を活用して、効率よく業務を進めたり、仕事量をコミュニケーションの中で調整することが大事ですが、それでも仕事量が多いような場合は、ストレートに相談をしてみましょう!

中には、相手があなたの成長に期待して仕事量を多く与えていることもありますが、あなたの適切な業務量を見誤っていることもあり、そういった場合は正直に言うことで調整してもらえると思います。

学業や仕事、健康な生活と両立できないのであればリモートでうまく仕事ができているとは言えないと思うので、自分らしく働けるようにコミュニケーションを取りましょう!


最後に

いかがでしたでしょうか。

ここでご紹介した7つのコツを身に着けることで、リモート環境でのパフォーマンスは劇的に高くなります

外出自粛も緩和されてきていて、リモート環境からリアルの職場へ戻った方もいると思いますが、今後のオンライン化は加速しており、これを機に「オンラインでできることはオンラインで」という状況も増えて行くのではないでしょうか。

タイモブではご紹介した通り、オンラインで中高生から社会人までが世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターン」を提供しています。

・リモートで働く能力を高めたい!
・世界のどこでも仕事ができるようになりたい!
・海外にいけない状況でも海外で活躍したい!

という方は是非チェックしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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