海外インターンのタイモブ

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次世代リーダーの創出をミッションに、海外インターンシップの紹介や海外研修・視察プログラムを運営しています。 noteでは、タイモブを支えるメンバーや働き方から、海外インターンに挑戦したユーザーのストーリーをお届けします。

マガジン

  • タイモブスクール体験談 インタビューまとめ!

    世界を舞台にチャレンジするタイガーモブスクール。チャレンジャーたちのその後をインタビューしています!挑戦するか迷っているそこの貴方へ、ぜひ踏み出すキッカケとなりますように。🐯💛

  • タイモブ探究Labo

    中学・高等学校を中心にグローバル探究カリキュラムを導入するタイガーモブが探究学習を探究します。私たちが考える探究学習や導入事例、イベント・調査レポートなど、探究学習のヒントになるコンテンツをお届けします。

  • タイモブ🐯レポート

    タイモブの取り組みをレポート・ご紹介してくださっているnoteをまとめてみました。

  • タイガーモブ次世代リーダー奨学生

    "次世代リーダーの創出"はタイガーモブのミッションです。 様々な世代、バックグラウンドを次世代リーダーを生み出すために、奨学金制度を始めました! 奨学生の挑戦の記録です🐯 皆さんが一歩踏み出す勇気になりますように!

  • テーマ別オンライン海外インターン・海外プロボノまとめ!

    タイガーモブのオンラインプロジェクトは多種多様な内容で展開しており、全てに目を通すのは少し大変…そこでテーマ別にプロジェクトをまとめた記事をマガジンにまとめました!興味のあるテーマのまとめ記事をチェックしてみてください!

最近の記事

タイモブスクール体験者インタビュー#4 【フィンランド編】

チャレンジャーの今を追うこの記事では、プログラム参加者の帰国後インタビューを通じて、参加者がどのような変化を遂げたのか、どのようなチャレンジをしているのかを追う。 世界を舞台に挑戦できる、短期集中の海外プログラム。 2023年春から始まったタイモブスクールでは、春には100名、夏には200名以上が世界15カ国の最前線に飛び込んだ。 行ったことのない場所、出会ったことのない人、新しい自分。 参加者は非日常の中で様々なチャレンジをする。 そしてタイモブスクールが大切にするのは

    • タイモブスクール体験者インタビュー#3【インドネシア編】

      チャレンジャーの今を追うこの記事では、プログラム参加者の帰国後インタビューを通じて、参加者がどのような変化を遂げたのか、どのようなチャレンジをしているのかを追う。 世界を舞台に挑戦できる、短期集中の海外プログラム。 2023年春から始まったタイモブスクールでは、春には100名、夏には200名以上が世界15カ国の最前線に飛び込んだ。 行ったことのない場所、出会ったことのない人、新しい自分。 参加者は非日常の中で様々なチャレンジをする。 そしてタイモブスクールが大切にするのは

      • タイモブスクール体験者インタビュー#2【インドネシア編】

        チャレンジャーの今を追うこの記事では、海外プログラム参加者の帰国後インタビューを通じて、参加者がどのような変化を遂げたのか、どのようなチャレンジをしているのかを追う。 世界を舞台に挑戦できる、短期集中の海外プログラム。 2023年春から始まったタイモブスクールでは、春には100名、夏には200名以上が世界15カ国の最前線に飛び込んだ。 行ったことのない場所、出会ったことのない人、新しい自分。渡航中は刺激がいっぱいで、参加者は非日常の中で様々なチャレンジをする。 しかし、タ

        • タイモブスクール体験者インタビュー#1【カンボジア編】

          チャレンジャーの今を追うこの記事では、海外プログラム参加者の帰国後インタビューを通じて、参加者がどのような変化を遂げたのか、どのようなチャレンジをしているのかを追う。 世界を舞台に挑戦できる、短期集中の海外プログラム。 2023年春から始まったタイモブスクールでは、春には100名、夏には200名以上が世界15カ国の最前線に飛び込んだ。 行ったことのない場所、出会ったことのない人、新しい自分。渡航中は刺激がいっぱいで、参加者は非日常の中で様々なチャレンジをする。 しかし、タ

        タイモブスクール体験者インタビュー#4 【フィンランド編】

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          【挑戦の最前線】タイモブスクール・ニュースレター始めます!

          タイガーモブは新サービス『タイモブスクール』を2023年春に開催します。参加者は全国の中学生から社会人まで、多様な人が世界の最前線で挑戦する姿を、ニュースレターでお届けします。 タイモブスクール・ニュースレターとは?『タイモブスクール』は、参加者自ら世界の最前線に飛び込み、教わるのではなく実践することで自分だけの挑戦をみつける機会です。 正解もないし、手取り足取り教えてくれる先生もいない。 参加者たちは世界の最前線で、どのような挑戦をして、どのように変化するのか。 こ

          【挑戦の最前線】タイモブスクール・ニュースレター始めます!

          探究学習トップランナーインタビュー Vol4福岡雙葉高等学校 清水功也先生

          世界のトップランナーから学ぶ独自の探究プログラム「F.GLEP」世界に羽ばたくグローバルシティズンを育成することを掲げる福岡雙葉高等学校には、進路目標に合わせた3つのコース(GLコース、医進コース、特進・進学コース)があります。 今回、インタビューにお答えくださったのは、次世代グローバルリーダーを育成して難関文系大学を総合型選抜試験や公募推薦などで目指すGLコースの推進委員長の清水功也先生です。 2020年度に始まったGLコース、2021年度に創り上げた独自プログラム「F

          探究学習トップランナーインタビュー Vol4福岡雙葉高等学校 清水功也先生

          探究学習トップランナーインタビュー Vol5雲雀丘学園中学校・高等学校車多厚志先生・森川大伍先生

          探究を軸にした新設コースと課外の探究活動初代理事長でサントリー創業者の鳥井信治郎氏が唱えた「やってみなはれ精神」の下、自立型人間の育成を目指して2019年度に一貫探究コースを新設し、2021年度にはグローバル探究部を発足させた雲雀丘学園中学校・高等学校。 探究科主任の車多厚志先生と、グローバル探究部の森川大伍先生にお話を伺いました。 車多厚志先生のプロフィール 探究科の主任 中学3年生の学年主任 新潟大学大学院で理学博士を取得。東海大学付属大阪仰星中等部・高等学校を経て

          探究学習トップランナーインタビュー Vol5雲雀丘学園中学校・高等学校車多厚志先生・森川大伍先生

          探究学習トップランナーインタビュー Vol3帝京大学小学校校長 石井卓之先生

          2022年度より高等学校で「総合的な学習の時間」に代わり「総合的な探究の時間」(総合探究)が導入されました。 タイガーモブも、民間企業としていち早くグローバル探究プログラムの提供を開始し、これまで50校以上の教育機関にプログラムやカリキュラムを導入いただいてきました。 本シリーズでは、これまでタイガーモブが探究学習に関わる中で出会ってきた、探究学習のトップランナーの皆様からその取り組みについてお話をお伺いし、「総合的な探究の時間」を成功させる秘訣を探っていきます。 脱平均!

          探究学習トップランナーインタビュー Vol3帝京大学小学校校長 石井卓之先生

          【導入事例】同志社中学校で、学校のビジョン(教育目標)を深堀り・共通認識化する、教職員向け研修を実施しました!

          タイガーモブでは、学校コンサルティング事業の一環で、学校の先生向けの研修プログラムも実施しております。今回は、2022年8月末に行われた、同志社中学校(京都市左京区)の教職員による夏の集中研修において、同志社中学校の教職員26名へ向けて、教育目標をベースに教職員同士の共通言語を再確認するための実地ワークショップを実施いたしました。 ちなみに、参加した先生方からは大好評(そして一部、期待を込めた辛口コメントも!)をいただきました! 本記事は、以下のような課題を感じている先生

          【導入事例】同志社中学校で、学校のビジョン(教育目標)を深堀り・共通認識化する、教職員向け研修を実施しました!

          探究学習トップランナーインタビュー Vol1 筑波大学附属坂戸高等学校 農業科教諭 渋木陽介先生

          2022年度より高等学校で「総合的な学習の時間」に代わり「総合的な探究の時間」(総合探究)が導入されます。多くの学校で、来年度に向けた総合探究カリキュラムの準備が進められているところかと思います。 タイガーモブは、民間企業としていち早くグローバル探究プログラムの提供を開始し、これまで50校以上の教育機関にプログラムやカリキュラムを導入いただいてきました。 本シリーズでは、これまでタイガーモブが探究学習に関わる中で出会ってきた、探究学習のトップランナーの皆様からその取り組み

          探究学習トップランナーインタビュー Vol1 筑波大学附属坂戸高等学校 農業科教諭 渋木陽介先生

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか?vol.8 掘って掘って掘りまくれ!内面にベクトルを向けて「本当にやりたいこと」を探す

          前回の記事はこちら ー寛大さん、こんにちは。前回はグローバル探究学習ブログラムを教育機関様や学生さん達とどのように作り上げていくのか伺いました。今回はもう少し踏み込んで、経験学習サイクルについてお聞かせいただければと思います。 行動や経験を通した気づきから「学び」を取り出す中村寛大(以下中村):経験学習サイクルは、タイガーモブのグローバル探究カリキュラムの特徴の一つです。学校の授業などを通じた探究学習の取り組みは、「調査」「発表」のプロセスが重視されがちで、「行動」を起こ

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか?vol.8 掘って掘って掘りまくれ!内面にベクトルを向けて「本当にやりたいこと」を探す

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか?vol.7 探究授業の秘訣は「そんなの、アリ?」と「なんだこれ?」

          「そんなの、アリ?!」な世界を示して前提をぶち壊す中村寛大(以下中村):大前提として「自分にできることは少ない」と思っている子どもたちが本当に多いんですよね。自己肯定感が低かったり、「自分が社会の役に立てるわけがない」と思っていたり。なので、探究学習にいざ取り組んでみても、やってみたいことも思いつかないし、アウトプットも小さくまとまってしまいがち。 その前提を全部ぶっ壊し捨ててもらうために「そんなの、アリ?」という世界の提示を頻繁に行っています。世界中で活躍する日本人を授業

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか?vol.7 探究授業の秘訣は「そんなの、アリ?」と「なんだこれ?」

          探究学習トップランナーインタビュー Vol2 大阪高等学校 木ノ脇先生-「主体的に行動する“オモロイ”18歳」の育成を目指して -

          第1回目は、大阪府東淀川区にある大阪学園 大阪高等学校(以下、大阪高校)の木ノ脇求先生にお話を伺いました。 大阪高校では、他校に先駆け2019年度に探究コースを設立されています。今回のインタビューでは、同校が考えるこれから必要となる学び、特に探究的な学びについてお話いただきました。 テーマは「主体的で“オモロイ”18歳の育成」 -貴校では、「総合的な探究の時間」(総合探究)の開始に先駆けて、2019年度より探究コースをスタートされていますが、どのような背景があったのでしょ

          探究学習トップランナーインタビュー Vol2 大阪高等学校 木ノ脇先生-「主体的に行動する“オモロイ”18歳」の育成を目指して -

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか?vol.6 探究の成否はテーマの「自分ごと化」で決まる

          ー寛大さん、こんにちは。今回は、探究学習ブログラムの中で対話を通じて問いを深めていくプロセスについて詳しく聞いていきたいと思います。 前回までのお話で、探究学習を成功させるにはそもそものテーマ設定が大事という話がありましたよね。学ぶ人自身が自分ごと化できるかどうかが重要、と。 テーマが自分ごと化されるまで問い続ける中村寛大(以下中村):そうそう。諦められない、やらずにいられないもの以外、推進力がないですからね。自分ごと化されていないテーマは、結局、やらなくなってくるんですよ

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか?vol.6 探究の成否はテーマの「自分ごと化」で決まる

          【イベントレポート】「探究学習の最前線」第2弾「学校の枠を超えたWWL3年間の挑戦に見る探究学習の可能性」【探究学習の最先端校 立命館宇治高等学校 水口貴之先生登壇】

          タイガーモブでは、これまで中学・高等学校をはじめ50を超える教育機関にグローバル探究カリキュラムを導入してきました。探究カリキュラムを通して、たくさんの生徒が自己変容を遂げ、アクションを起こし、社会を変えようとする姿を見つめてきました。 一方で 教育機関の方々や現場の先生方からは、探究学習の進め方が分からない、何をテーマにすればいいのか分からない、生徒を熱中させるのに苦労しているなど、戸惑いの声を聞くこともありました。 「探究学習の最前線 ~トップランナーの実践に見る、時代

          【イベントレポート】「探究学習の最前線」第2弾「学校の枠を超えたWWL3年間の挑戦に見る探究学習の可能性」【探究学習の最先端校 立命館宇治高等学校 水口貴之先生登壇】

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか? vol.5  オンラインの学びに関するアンケートの結果を見ながら対話する

          「オンラインの学び」に関するアンケート2021年11月~12月、私たちはタイモブのOB/OGにアンケートを実施しました。テーマは「オンラインプログラムへの参加に関する意識調査」。パンデミックが始まり、気軽な海外渡航ができなくなりました。また、学校向けの探究学習の授業の中でより幅広くグローバルなテーマを扱うといった観点からも、私たちはオンラインでの海外インターンシップや、グローバル探究プログラムを開発し、皆さんに提供してきました。 しかし、オンラインでの学びが一般化しつつある今

          寛大さん、「探究学習」ってなんですか? vol.5  オンラインの学びに関するアンケートの結果を見ながら対話する