どんすこぴ

どんすこぴと申します。

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どんすこぴと申します。

最近の記事

何から話したものか。

定期更新であろうとなかろうと、継続が苦手な私には150作品にのぼるアニメに一つづつ感想を残していくことは非常に困難であった。次回を期待されていただろう方々が、もしいらっしゃったら申し訳ない。私は常にいい加減な上、見切り発車が過ぎて、こうして断念したような物事は数えたくないほどにある。好印象を抱いて接していただいている方が何だか多いなという、自意識過剰が成せるちょっとした勘違いから、こうした性根の悪さを抱える自分について他人(ひと)へ嘘をつき隠しているような気持になるので、気を

    • 【自分語り】明日のことを考えたくない。【日記】

      明日のことを考えたくない。明日のことを考えただけで余計な憂鬱が募る。募るだけ募って、別にどっかで発散できるわけでもなく。この文章を書いている今、傍らで好きなバンドのライブDVDを鑑賞し、ほぼ覚えてしまったボーカルアレンジを映像と共に歌ってなんだか楽しそうな時間を過ごしているが、一見楽しそうな時間なのだがしかし、そんなこととは関係なく、憂鬱は募るのである。一瞬でも忘れられたとしても、まるでセーブしていたかのように、新鮮な状態の憂鬱が戻ってきたりするのだから、不思議だし厄介だし嫌

      • 冬、久しぶりの登校。

        久しぶりの登校だ。体調不良に精神的な不調と、私事で休み続けただけあって、流石に留年にはなってしまっているだろうが、そんなことは関係ない。きっと今動かなければ、何もできなくなってしまう。そんな危機感と焦燥感からの登校だ。 12月も3週目の週末となると、なかなかの冷え込みだ。肉の少ない私にとっては、嫌だという感想の他に無いだろうと思われるこの季節だが、寒いおかげで、風景の見え方がまた変わってくるので、案外苦情ばかりではない。乾燥している分、空気が透き通って見え、太陽光が跳ね返る

        • 「きっと、うまくいく」を観て

          概要 学校課題のレポートを投稿するシリーズ、久しぶりの更新です。今回は、「きっと、うまくいく」です。有名なインド映画ですね。普通に、ちょっと、涙腺が危なかったです。 優秀レポート的な感じで授業内で共有されていて、承認欲求が掻き立てられての今回の投稿です。文章は未だに稚拙で、芯を感じられるようなものではありませんが、ちょっとは、ちょっとはマシになったと思います。で、このレポートに色々と付け足さねばいけないこともあったので、そんなことも交えてお見せしたいなと思います。それでは

        何から話したものか。

          何のために生きているのだろう。

          概要 以下の文章は、2022年 7月23日 午前3時頃に、ハンドルネーム『どんすこぴ』が、私が生み出した自問自答の、記録である。どうしてこんなことをしているのか、振り返って見てもまったく思い当たる節はまったくないが、なんだか頭の中がまたしてもすっきりしたので、とりあえず共有してみようと思う。何か間違っていれば、指摘をお願いしたい。 本文『何のために生きているのだろう、という疑問に対して。』何のために生きているのだろう そうした疑問を投げかけられたとき、私は決まって 生

          何のために生きているのだろう。

          『シャイニング』を観たよ。

          概要 学校課題のレポートを投稿するシリーズ、第5弾です。今回はスタンリー・キューブリック作品が課題に。私はここで、ある二つの作品で迷いました。フルメタル・ジャケットとシャイニングです。 フルメタル・ジャケットは、単純に以前観たことがあったから、シャイニングについては、とある動画で(ちょっとだけ)シャイニングについて論じられている部分を活かして文章化したいからという理由で迷っていました。どちらを選ぶべきか、悩むこと大体15分、新しい映画を見た方が学びになるかもしれないと考え、

          『シャイニング』を観たよ。

          『ペコロスの母に会いに行く』を鑑賞しますた

          概要 学校課題のレポートを投稿するシリーズです。タイトルで何見てるか全くわからなかったので、今回から変えていこうと思います。 今回は『ペコロスの母に会いに行く』を鑑賞しました。認知症の母との日常をコミカルに描いた漫画を実写映画化したものです。めっちゃよかった。普通に泣きそうになった。 で、その結果、何について書くべきかわからなくなりまして、クソくだらないことをつらつらと書き連ねることになってしまいました。それでは本文どうぞ。 『金があるっていいなぁ』   この映画の鑑賞

          『ペコロスの母に会いに行く』を鑑賞しますた

          学校課題レポート③

          概要 今回の課題作品は『アメリカンニューシネマ』 60~70年代あたりにかけて作られた作品たちだ。調べればすぐ出てくるが、主に反体制的な感じのキャラが出てきたりする。共通する特徴として、大抵はバッドエンドである。 わたしはその中から『スケアクロウ』を鑑賞した。私、ああいったお話好きかもしれない。それでは本文へ。 『愛!』  とある大学生から『俺はこの先誰一人として愛せない』という話を聞いた。日本において、愛はLOVEと同意義であるとされているが、LOVEという言葉は、愛

          学校課題レポート③

          学校課題レポート投稿②

          概要 今回の課題作品は『砂の器』 1974年公開、原作は松本清張作の同名の長編推理小説。 授業の担当の先生曰く、気に入らないカメラワークがあるらしい。 私も正直言って苦手な感じだった。このレポートの主な内容はそこだ。 前回よりひどい出来になって居る気がする… 『寄りから引くな!!』  この映画を見て分かったのが、私は寄り画からズームアウトによる引き画というカメラワークがあまり好きではないということだった。どんな場面であれば効果的になるのかが皆目見当がつかない。私にはどう

          学校課題レポート投稿②

          学校課題レポート投稿①

          概要 このレポートの課題作品は『黒澤明監督作品』 とりあえず黒澤明監督作品であればなんでもいいって感じです。 私はその中から『羅生門』を見ました。本文では、映像的な話を一切していないのでここでちょっとだけ書こうかな。 なんか、めっちゃキレイなんですよ、全てが。全てがキレイ。映像美って言っていいんじゃないかな?そして構図やカメラの動きに古さを感じないんですよ。映像はとっても見やすい感じでした。私は好き。 こんなところかな?授業の担当の先生は「七人の侍なんかはめっちゃ長いけ

          学校課題レポート投稿①

          ここ最近の話を少し。

          ちょっとした思い付き 私の通っている学校で、映画を見て、その作品を分析したり、その作品から、自分についてのレポートとかを書けって言う授業がありましてですね。 そのレポートをここに投稿するようにしたら文章力あがるんじゃね? と思いついてしまったのでこれから先提出するすべてのレポートをここに投稿していこうと思います。 CDを買ったよ!! スマホの中に『My Place』と言う名前でSound Scheduleの楽曲のプレイリストを作っているときに気づいたんです。曲が足り

          ここ最近の話を少し。