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「LIGHT UP COFFEE エスプレッソキューブ LA DIVINA PROVIDENCIA El SALVADOR」6月9日のラテ

こんばんは。miyuです。

今日はおうちラテについての投稿です。
というのも、LIGHT UP COFFEEさんのエスプレッソキューブを手に入れたのでさっそくアイスラテで飲んでみました。

まずパッケージめっちゃかわいい。
スターバックスのお豆袋と同じような形。
冷凍で届くので、届いた瞬間、即冷凍庫行き!

きっとたくさん使うんだろうな〜と思いつつ、初めてこういう形状のものを買うから12個入り。

さっそくレポートします。

まずは、中身。

こんなかんじで個別にパックされている。
それぞれにコーヒーの種類、風味などが書いてあります。おすすめの入れ方も裏に書いてある。

LA DIVINA PROVIDENCIA El SALVADOR
プロセス:Washed
品種:SL28
ザクロやプラム、葡萄のような果実味と、りんごのコンポーネントのような甘さ

品種…SL?列車みたい。笑
調べてみたらケニアで作られたお豆らしい。

20世紀初頭、当時イギリスの植民地であったケニアに「スコット農業研究所 (Scott Agricultural Laboratories)」という機関が設立されます。そこではコーヒーの研究開発も行われており、選別による品種改良を経て生まれたコーヒーに当研究所の頭文字を取って「SL」というコードが付けられました。この研究所コードとシリアル番号を組み合わせたものがそのまま品種名となったため、コードネームのような名前が生まれたというわけです。

SL-28の由来は1930年代にまでさかのぼります。アフリカ東部に位置する当時のタンガニーカでコーヒーの植生を観察していたスコット研究所の研究員が、この種が乾燥耐性を持っている可能性に気づき、1931年にそのコーヒーの種子を持ち帰ります。研究所で栽培した結果、この種が乾燥耐性に加えて優れた風味特性も持つことが確認され、SL-28というコードをつけられたこの品種が広く栽培されるようになりました。

現在、SL-28はケニアやウガンダをはじめとするアフリカの国々、またラテンアメリカの一部でも栽培されています。
(地球はコーヒーで回ってる O.M.C.より)

さらに、パックを開くと

こんなかんじの握り拳1/4くらいコーヒー氷が入ってました。

ってここまで書いて、
ラテの写真撮るの忘れました。笑

そして、お味は

なんて、フルーティなラテ!
果実感をしっかり感じられるラテで、コクもしっかりありつつ、軽やかな甘味がおいしい。
りんご感とっても感じることができました。

最近、オニバスのラテを飲んでるんですが、浅煎りのラテほど心がキュンとする飲み物ないです。

このエスプレッソキューブのパックにはいろんなお豆が入ってるらしいので次はどんなお豆か楽しみだな〜。

miyu

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