見出し画像

「Post Coffee Decaf Guatemala Chimaltenango」9月26日のコーヒー

こんばんは。miyuです。

今日は日曜日。
9連休があっという間に終わって、日常が始まってしまう前日です。うぅ…つらい、現実と向き合いたくない…🥲

そんな日に、こころを落ち着かせるためのデカフェのコーヒー。今回PostCoffeeで初めてデカフェが届いたのでワクワク。

画像1

ででん!こちらです。

画像2

Decaf Guatemala Chimaltenango
Sanonto,Nutmeg,Raisin
Variety:Bourbon,Catuai,Caturra
Process:Swiss Water Process
Region:Chimaltenango,Pochuca
Elevation:1,400m-1,700m
三温糖のような優しい甘さと、ナツメグのほろ苦さ。コクがありクリーミーな口当たりを楽しめる深煎りのデカフェコーヒー。

ちょっと驚いたのは、ナツメグのスペル。笑
「Nutmeg」なんだって!てことは日本語じゃないんだ。初知りでした!おもしろい。

このデカフェは3つの豆から出来てるデカフェなんですね〜。
そして、有名なスイスウォータープロセス。スタバの時にブラックエプロンをGETするべく勉強してたんだけど忘れちゃった…なんだっけ…。

簡単に説明すると、コーヒーの生豆を水に浸けて、水に溶ける成分と一緒にカフェインも溶け出します。

溶け出てエキスを「カーボンフィルター」と呼ばれるカフェインのみを捕らえるフィルターを通過させます。

そして、カフェインのみを除去し、他の成分はまだ残った「水」で生豆を「味付け」して完成です!

「味付け」するとはカフェイン以外の成分を元の生豆に戻してあげることです。

これで、99.9%のカフェイン除去ができてしまうんです!
(参照元:スイスウォータープロセスって何?水を使った安全なディカフェ

あ〜そんなんだった!思い出した!!
そして、最大の特徴は他の方法とは違って全く化学溶剤を使用しないとのこと。デカフェは妊婦さんも飲んだりするから、安全な品質がより良いよね。いい製法だ。失った記憶を取り戻せた!

では、いただきます!

画像3

そういや、久々の深煎り。
デカフェでも中深煎りが多いから深煎りはとても久々に飲んだ!

おぉ〜コクが深いね、でも、軽やかな甘味もある。
クリーミーな意味がわかるかも。なんか、その甘みが、クリーミーさある。表現難しいけど、香ばしすぎない丸みがあるという感じ。

ワイルドすぎずマイルド感のある竹野内豊、みたいな?笑

おいしかった!明日からも仕事頑張れそう!
(って思い込むことにするしかない!)

現実世界もコーヒーと一緒に楽しんで生きるぞ〜!

miyu

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?