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「猿田彦珈琲 ETHIOPIA Guji Uraga Super Natural」4月23日のコーヒー

おはようございます。miyuです。
昨日飲んだコーヒーがあまりにも衝撃的で描きたくて仕方なかったのでここに記します。

恵比寿に用があり、ふらっと立ち寄った猿田彦。
どんなコーヒーがあるかなとメニューを覗いていたら、店員さんが声をかけてくれて店内に誘導してくれました。

前から思っていたのですが、猿田彦の接客、素敵すぎませんか?無理なく、ナチュラルに人の懐に入ってくる感じ。日本の接客って感じ。さすがです。

今日注文したのはこちら。

猿田彦珈琲
ETHIOPIA Guji Uraga Super Natural

ローストレベル:中煎り
生産国:エチオピア
加工方法:スーパーナチュラル/アフリカンベッドでの乾燥
フレーバー:STRAWBERRY JAM,MELON
ストロベリージャムの凝縮された甘さと熟したメロンの味わい

本日のコーヒーが深煎りだったので、なるべく浅煎りがいい私は中煎りのエチオピアをハンドドリップでいただきました。

(恵比寿の街中の写真ですみません。笑) 

飲んだ瞬間、なんか知ってるこの風味。となりました。飲みながら考えていくと…「ストロベリーチョコ」!これはまさしく「ストロベリーチョコ」の風味がする!🍓🍫

こんなに甘いコーヒーは初めてで衝撃!
すごい!甘すぎる!ストロベリーチョコ!ってひとり呟きながら帰宅しました。笑

誰かと共感しながら飲みたかったな〜と思ったので、次行く時は誰かと行くか、お豆を購入します。

ちなみに…
スーパーナチュラルってなんだろう…って思いませんか?

■スーパーナチュラルとは

スーパーナチュラルは、数年間に及ぶカーボニックマセレーションの技術を応用し、プロジェクトオリジンが開発したプロセスです。
もっとフレーバーや質感、そして甘みを作り出す為に、乾燥工程に工夫を凝らして作りました。

完熟したチェリーを収穫後、比重選別機を通して、過熟や未熟のチェリーを取り除きます。
次にそれらのチェリーを厚みが出るように積み重ねると、積み重なっているチェリー内の温度が上昇し、それが甘さとフルーツ感を強めていきます。
日陰乾燥している間、確実にチェリー内部で正しい発酵が進むように、数時間毎にチェリーを裏返したりしながら、乾燥をコントロールしています。

その3~5日後、日中には水分含有量の減少を促進する為、積み重ねていたチェリーを平らにし、夕方には、数時間温かい温度を維持する為に、カバーをかけます。
以上のことを6~12日間続け、その後、通常のナチュラルプロセスの乾燥工程へ移ります。
このプロセスは、非常にユニークなフレーバープロファイルを創り出し、ロット毎に異なる品質のコーヒーを、それぞれより良くすることが出来る画期的なプロセスです。(猿田彦オンラインサイトより)

コーヒーチェリーの状態&温かい環境でしばらく寝かせてから乾燥してるんですね〜。どうりで甘いわけだ。

中煎りということもあり、鮮やかな甘味というよりは、こっくり甘い風味が印象的でした。

好きなコーヒー見つけられて嬉しいな。

miyu

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