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75歳までの継続的キャリア構築のために終点から逆算して今やっていること:キャリアを充実させて年金に頼らない生活を目指しています。
現代の働き方のパラダイムは大きく変化しています。
多くの人々が定年後も働き続けることを望んでいます。
何よりも日本経済は転換点で、賃金の問題、労働力の問題や社会保障について議論などがいつもよりも積極的に行われている印象を抱いています。
2024年は財政検証の年にあたります。
財政検証と言われる公的年金制度の財政の現状と将来の見通しを点検・評価しますので、年金問題に伴う報道も増えるでしょう。
読売新聞で以下のような報道がありました。
記事の内容をサマリーすると:
【60歳以上の就労希望実態】
- 内閣府の「生活設計と年金に関する世論調査」結果
- 「61歳以上働きたい」と回答した人が71.1%と高い割合
【就労を望む理由】
- 「生活の糧を得るため」が75.2%と最多
【希望就労年齢別割合】
- 61~65歳が28.5%で最多
- 次いで66~70歳が21.5%
- 71~75歳が11.4%
【年金減額を避けるための就労調整希望】
- 年金減額を避けるため「就業時間を調整しながら働く」が44.4%
【今後の年金制度改正への影響】
- 今年は公的年金の5年に1度の「財政検証」がある
- 高齢者就労促進に向けた制度改正が論点となる可能性
- 政府は本調査結果を踏まえて検討を進める
【調査概要】
- 対象は18歳以上の5000人
- 郵送法で実施
- 有効回収数は2833人
記事に従えば、75歳まで働き続けるという僕は少数派のようです。
周囲に流されずに目標を達成するには、戦略的な準備が必要です。
そこで今日は定年を迎えた後も充実したキャリアを維持するための具体的な方法論を提示します。
自己のスキルの棚卸しから始まり、人的ネットワークの再構築、肩書の最大化、マネープランの設計、そして新しいネットワークの構築まで、長期的なキャリアプランのための重要なステップを自分の経験をもとに提案します。
75歳まで継続的にキャリアを追求するにあたって、自分自身の価値を市場に再提示する、自分の価値再発見の旅でもあります。
この旅は大変ですが、新たに自分の価値を見つけてくれる人たちとの出会いです。
楽しんで歩んでいきましょう。
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