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子供の服薬について(親の気持ちとか周囲の声とか・・・)③

母ちゃんには、隣県に住んでいる兄がいます。
めったに合うことのない兄に、言われたこと。
「よ〜そんな訳のわからん薬、自分の子供に飲ませるな〜!」

それを聞いた母ちゃんは、こう思った。「訳のわからん薬?確かにそうだな。」
あと、兄は「可哀想に。なんでそんな薬を飲ませるわけ??」

むむむむむむ・・・・・・・・。
兄は、甥っ子である凸凹くんのことを、心から案じてくれているがゆえの発言だったのかもしれない。

でも、言われた母ちゃんは、とても不快な気持ちになった。

「あーのーさー、おそらく一生飲むわけじゃないのよ?!しかも、医師と十分に話し合って、本人の納得の上で、服用しているのよ?!」
他にも言いたいことは結構あったのですが、これも考え方は人それぞれということで、母ちゃんは、それ以上のことを言わなかったのですが、実際、兄弟でもこうだ。外野は好き勝手言うよね〜。

がしかし、まぁ、んなこと気にすることはない!
各々の家庭での考え方や、子供の症状は、全く違うのだから。

兄夫婦は基本、病院もお薬もあまり好きではない。
もちろん母ちゃんだって好きではないですが^^;

これって薬だけに限らずですが、人の話は参考程度でいいと思う母ちゃんです。特に、子供のこと、お薬のこととなるとセンシティブになるんだけど、気にしてたら、親の方が病んでしまいそうだわ。
子供を毎日見てるのは自分自身だから、周りに何を言われたとしてもブレずにいたいものですね。

お薬は副作用を効果が上回り、上手にお付き合いできると武器にもなる。
うまく活用できると一番いいですね。

ちなみに、凸凹くんは現在、リスパダール錠と漢方薬を2種、服用しています。漢方薬は、起立性低血圧症の症状と、喉のつっかえ感のためです。参考までに。

お薬に関しては、これくらいかな。
また何か思い出したら書いてみよう。

おしまい

今日も試行錯誤で、凸凹くんの子育てをがんばっている親御さんたちの心が少しでも穏やかでありますように^^
そして、世の中の凸凹くんたちが、少しでも過ごしやすい環境で過ごせますように。

上がれ!上がれ!自己肯定感。
欠点と言われることも、必ず武器になると、母ちゃんは信じてるよ!!

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