情報には金を払ったほうがいいワケ
インターネットがなかったころ、ほしい情報を集めるのって大変だったでしょうね。
図書館で本を漁ったり、分厚い辞書を開いたり。
もしかしたら、まずは調べ方そのものを調べるなんてこともあったのかもしれませんね。
とにかく情報を得るためにはそれなりに時間と労力をかけていたんだろうなと容易に想像できます。
今はというと、何でもスマホですね。
本当に便利です。
ありとあらゆるジャンルの膨大な量の情報が小さな端末1つで、曖昧な検索方法で得られるなんて、本当に便利すぎます。
でも、情報は多い方が良いのは良いのですが、ちょっと情報が多すぎますし、それらは全てが確かな情報とは限らないですよね。
どこの誰が書いているかもわからない情報にどこまで信頼性がありますかね。
ましてや、その情報が有益であればあるほど、ただで得られるなんて原理原則に反していますよね。
誤っても大きな問題にならないことを判断するための情報はスマホで検索すれば良いと思いますが、信頼度が高くて有益な情報を得たかったら、対価を払ったほうが良さそうです。
それが結果的に割安である場合が多いはずです。
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