積ん読更新!
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市の図書館が、明日から6月2日まで閉館だと言うので、急遽積ん読リストをチェンジしてきた。
(カバー写真)以前の積ん読
内3冊は「リサイクル図書」といって古くなった本を無料で貰えるやつで貰ったやつ。
完読したのは、『たったひとりのストライキ』、『ミャンマー』とこれ
そう、『坊ちゃん』(新潮文庫)。
今まで小説は片手で数えれるほどしか読んだことがなかったが、これはテンポが良く短編だったので読みやすかった。
ちなみにこれは昭和30年代くらいに創刊された版で、ページの紙は黄色く焼けていて、、手荒く扱うと壊れそうな程古かった。
余りに古い口語体だと、読めるか不安だったが、思ったほど意味が通じていて、面白かった。
しかもあとがきによると、PCのない時代に、漱石は恐るべきペースで『坊ちゃん』の原稿を書き上げたそうだ。まさに天才…
確か定価は200円だったと思う。
でこれが現在の積ん読
韓国語はまだ練習中なので。
真ん中の怪しいタイトルの奴は以前日本の深夜番組に出てた人のやつかな…
インド哲学は前借りてたやつが少し難しかったので、その前に手に取ったこれに替えてみた。
ミャンマーの写真集はまだ見てないけど、写真集を借りるのは以前見て影響を受けまくった写真家、青柳健二氏の『メコン河』以来である。
『ビルマの竪琴』(新潮文庫、昭和34年、定価280円)の表紙が可愛かったので、それから読んでいこうかな。
adios.
既存社会からの脱出に向けて。あなたと一緒に、さあ行こう。