世界観のある　ライティングの組み方vol.1

前提とゴール

前提：
コンセプトに合わせたライティングの組み方
世界観重視で撮影したい方向け
最低限のストロボの知識がある中級以上向け
あくまでもその１です。いくつまで続くかは不明です。

↓

ゴール：
Thom Yoshidaのライティングと作品の作り方が少しだけ分かる。

準備すべきこと

前日までに撮影イメージをヘアメイクさんに渡しておきます。
今回は、スタイリストも自分がやりました。
画像や数字を使って情報共有をします。（今回は説明を割愛）

・当日やること　

機材は大まかには聞いていたのですが
初めての場所だった為　行ってからライティングを組む形となりました。

最初にやることは全ての照明を落とすことです。
どこから自然光がどれくらい入るのかの把握です。
ミックス（ストロボと自然光を混ぜて）光を作るのか
ストロボだけで光を作るのか
自然光だけで撮るのかを決めます。

今回は自然光はほとんどない状態でしたので
ストロボだけで作る形にしました。

・当日意識すること