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世界観のあるストロボの使い方・解説vol.1

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▷テーマ

 ストロボライティングで世界観がある写真にする為のライティング解説

▷ゴール設定

 ストロボライティングを実例と図解を提示して解説していきます。

▷前書き

とむ・よしだが作品撮りする時のライティングをメインに解説していきます。
一部、以下のシュミレーションソフトを使っての解説もあります。
今後はできるだけシュミレーションソフトを絡めて解説します。

▷前提の話

まず覚えておいてほしいこととして
光のパターンは大きく3つあります。
自然の光のみ、ストロボのみ、ミックス(自然光にストロボを足す)の3つです。
今回はストロボのみでのパターンを解説していきます。

ストロボの使い方は大きく2つです。
①オンストロボ(カメラの上にストロボをつける)
②オフストロボ(カメラと別にストロボを設置する)

ライティングする時の考え方

まずは空間を2つに分けてください。
被写体の後ろ側の空間とそれより前の空間です。
ある空間があった時に明るさは基本、後ろから決めていきます。
なのでメインとなるストロボを使った時に
被写体より前(被写体自身)とその後ろがどうなっているかを確認してください。

▷実際の解説

撮影カット

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