見出し画像

-変化へと柔軟に対応すべし-

そろそろ、季節は春の麗らかな。

あの頃は、はぁ!と言いたい今日この頃。

例えば、ブルーベリーチョコレート。

コンビニで購入。

例えば、ストロベリーチョコレート。

同じくコンビニに置いてあった。

最近では、すっかり世の中は自粛ムードなので、外出もしづらいし、お菓子ばかり。

それはそうと、執筆の話。

今、書いている小説に、思い切り世相をぶっ込み始めた。

〆切は、またしばらくあとだけど、その頃にもきっと終息は見込めないと思う。

だから、きっちり世相を反映させる方向に、舵を切り替え始めた。

この世相のビフォアーの世界の作品は、もしかしたら少し価値を見失うかもしれない。

アフターの世界では今までの、例えば、一か月前までの価値は、おそらく通用しないと思う。

ましてや、アートや音楽、文芸という時代の流れに敏感な世界では、尚のこと、ビフォアーの作品は、あっという間に古くさくなる。

というか、わたしの肌感覚としては、もう既に古くさいものになり始めていると思う。

だからこそ、アートでも、音楽でも、新しい作風に挑み始めている。

もちろん、小説や短歌でも、これまでの作風を刷新していくことが、必須であると感じている。

例えば、こういう歌を歌っています。

よかったら聴いてみてください。

コード感やメロディの質感にも、この世界の変わり始めた空気は、多少なり反映されていると思う。

それでは、また春の匂いのする夜に。

◇ ◇ ◇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?