-孤独な夜に-

短歌を詠んだり、小説を書いたりしてます。

知ってる方もおられるかと思います。

あと、音楽を作ったり、アート作品を描いたりしています。

なので、実は思いのほか、色んな本を読んでいます。

最近では、「雪の結晶はなぜ六角形なのか」という、最低限の生活をする上では、まったく役に立たない本を読んでいます。

でも、とても面白い本です。

人は孤独なものだけど、寄り添える人がいたり、話し合える人がいたり。

すぐにかっかして忘れやすいけど、恵まれていることも多いのだよな、と思い直します。

人知れぬ過去を知る古い友人と話せる日もあるし、たまにこれからの話のできる友もいる。

それでも、孤独な夜は、ありますよね。

そういう夜に、聴ける音楽があり、読める本がある。

そして、そういう夜の音楽や小説として、thomas' factoryの音楽や東方健太郎氏の小説があります。

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ピアノ・フォルテ

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『林檎の樹』

それでは、宣伝もしたことですし、良き夏の夜をお過ごしください。

また、愁いの日に。