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お風呂そうじが急に嫌になったら

  • 毎日やって来ること

  • 毎日すること

  • 早く終わらせたいこと

  • 必要だけど面倒くさいこと

それは自分にとっては「お風呂そうじ」
「入浴」は、ありがたくぜいたくな一品なのです わかっているんです

食事の後の「食器洗い」と同じ必ずやってきてくり返すこと
だからできるだけ感情を入れないようにします


2年連続で冬のお風呂そうじで「ぎっくり腰」を記録中
ほかの季節ですべての生活活動で発生する経験は無し

未経験の方へ「ぎっくり腰」は立てない、動けないのです
冬のお風呂の掃除中、動けず頭から水をかぶり続けます


命にかかわるので考えてみた

  1. 感情を入れる

  2. ストレッチもしくはヨガで体を整える

  3. 運動を始める

  4. そうじ道具を見直す

  5. 食生活を見直す

採用したのは
「感情を入れる」ことでした
今までは
・早く、強く、力を入れて、ゴシゴシと、汚れを落とす、無心で
それを
・ゆっくり、力を抜いて、やさしく、保湿クリームを塗るように

採用して何年が経ちますが「ぎっくり腰」は発生なし
それ以外に変わったことがいくつか有り
・そうじの後に汗をかかなくなる
・筋肉痛、疲労感が大幅に削減する
・汚れ落ちが良好
・カビの発生頻度が減る
・掃除用具が長持ちする
・イライラ感、面倒くさい感が少し減る
・そうじ時間はほぼ変わらない

これを他のことや人間(じぶん)に取り入れてみた

  1. 歯みがき

  2. 洗顔

  3. 洗髪

  4. 体洗い

  5. 食器洗い

  6. トイレ掃除

  7. 掃除機掛け

1~4の人間の体に対して変化がでるとは思いもしませんでした
いくらかの時間の後、ほんの少しだけいい感じがあるかもしれません

自分でこのあとも検証していこうと思います



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