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2019年に読んだ「チームワーク」を高める書籍11冊(後半)

2019年に読んだ、約30冊のビジネス書籍の中から
チームワークを高めることに繋がる書籍11冊を、
読んだ後の自身の変化と共にご紹介。

続いては後半6冊。  (前半5冊はこちら

「未来のチーム」の作り方

読後の変化:
①他人の企画を自分の視点で評論して、自分に理解できないからと言ってネガティブなことは言わない、止めない。思いもよらない結果を楽しめ、自分。
②コミュニケーションツールをチームで広めるときは、まずは自分が自ら使い、チームメンバーが使うことへの心理的安全性を高めていく。
(過去のnoteはこちら

宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話

読後の変化:
①他チームの会議などにファシリテーターとして参加する際は、自分の答えを無責任に提示しない。 そのチーム自身が当事者として解決していかなければいけない。
②プロジェクト単位で、チームの解体・結成を見直し、を検討する。 うまくいったからといって、いつまでも同じチームにはしない。

チームのことだけ、考えた。

読後の変化:
①事実と解釈を分けて考える、伝える。
②人はそれぞれの理想に向かって行動している、ことを理解してコミュニケーションをする。
③リーダーはメンバーより先にチャレンジする。
④やっぱり青野さんの考えは好き。

よなよなエールがお世話になります。

読後の変化:
①物事は無色。それにどんな色付けをするかは、自分次第。
②奇異に見えても、誰も止められないくらい真剣にやれば、怒る人は居ない。でも全員に理解してもらえるわけではない。

最軽量のマネジメント

読後の変化:
①マネジャーに対して、いままで以上にやさしくなれます。
②チームの問題は、質問責任と説明責任で大体は解決するけど、その文化と仕組みを作るのがマネジャーの仕事か!と気付く。
(過去のnoteはこちら)


他者と働く

読後の変化:
①コミュニケーションを取る上で、相手の立場に立って考える、と分かっていながらなかなか実践するのは難しいが、「もしかすると相手の立場が自分だったかもしれない」と思考を少し変えるだけで、実践しやすくなる。
②肩書きなどで、「こうあるべき!」という解釈が、コミュニケーションを歪めていることを、改めて理解。
(過去のnoteはこちら)

以上、6冊でした!

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