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書籍「他者と働く」が”わかりあえなさ”の暗闇に光を灯す

NewsPicksの書籍出版部門の新レーベル 
【NewsPicksパブリッシング】
https://publishing.newspicks.com
からリリースされた、

「他者と働く」を読み、


考える上で新しい気付きがありました。
人との“わかりあえなさ”を
考える上で新しい気付きがありました。



「他者と働く」では、すべてがスマホで解決できてしまうこの時代にも未だ残る、人と人との関係性の問題をいかにして解決していくか?が語られています。

お節介好きな私が、ただのお節介ではなく、組織をより良くし、その中の人をより輝かせる人間になるために、この書籍に出会えて良かった、と思える一冊です。

簡単にお伝えすると、この本を読むと、
相手との関係性を俯瞰して見れるようになり、
心にゆとりが生まれて、
ヒトにやさしくなれる気がします。

書籍の中身に少し触れると・・
人との関係性を、新しくさせていく、変化させていくことを、書籍内では「対話」と呼び、

いかにして対話を行うか、
対話における心構え、
対話するの中で陥りやすい罠、

といったことが書かれています。

まったく同じ人間は居ない、と分かっていながら、
上司と部下、夫婦、医者と患者、監督と選手、・・
といった位置付けから、「こうあるべき」といつの間にか決めつけてしまっている解釈が、
ときに関係を難しくしてしまう。
ときに相手を傷つけてしまう。

その関係性になる前は、人と人とだったはずなのに。

「もしかすると、相手の立場が自分だったかもしれない」

そう思うだけで、詰まってしまった人と人を繋ぐパイプが、スッと通るようになるかもしれません。

具体的な手法も含め、この書籍にはそれが書かれています。

この書籍が、人間関係に悩む多くの人に届いて欲しい。

私は、書籍で学んだことを自分なりに実践し、
経験したことを、またこの場でご紹介できれば、
と思っています。



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