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沖縄のやんばるで3人の子供と2匹の猫と溶接マンの旦那さんと暮らしながらインドの手仕事お…

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沖縄のやんばるで3人の子供と2匹の猫と溶接マンの旦那さんと暮らしながらインドの手仕事お届けするお志事をしています○ http://www.instagram.com/kafull213

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旅の記憶 バラナシのDiwali

ꔣ ꕂ ꔣ ꕂ ꔣ ꕂ ꔣ ꕂ ꔣ Happy Diwali to you all ꔣ ꕂ ꔣ ꕂ ꔣ ꕂ ꔣ ꕂ ꔣ 2022/10/25 新月を迎え新たな日が始まって 初めてのインド🇮🇳旅のことを思い出す ちょっと長いけど 思い返した日々が懐かしかったので 旅記録 すんごく昔だから曖昧な記憶を辿ってみる 初めてのインドは長男がお腹に宿る前で よくよく数えたら12年も前だった その頃もちょうどディワリの季節だったんだ 4時間以上遅れた列車に乗ってバラナシに着い

    • コロナ後、久しぶりに渡印してきちゃった話《帰国編》

      楽しかったインド2週間の話は別の記事に書くとして、 いよいよ帰国の時まで早送り。 日本帰国に際しても、もちろん72時間前のPCR陰性証明は必須。 私は帰国2日前にはデリーに戻っていたのでデリーの宿の近くの病院で受けました。 PCR検査場は割とたくさんあるので、検索するとすぐ出て来ます。 私の行った病院は予約も必要なく、当日受付に行って帰国用にPCRtest受けたいと伝え、 パスポートのコピーを取られ、問診票に現在の宿の住所とか書けば受けられます。 かなり簡単。 一部で

      • コロナ後、久しぶりに渡印してきちゃった話《インド入国編》

        フレッシュな情報のうちにしたためたいと思いつつ 気づけば日常に飲み込まれる日々 忘れないためにも久しぶりのインド亜大陸行きの事を綴ります。 簡潔に書こうとしたんですがどうしても熱くなっちゃって、長いです。お暇な時にどうそ。 まずはインド入国編 6月上旬久しぶりのインドへ飛んできました。 旅好き、海外好きの仲間たちの中、先陣を切って空を飛んだので コロナになってからの海外旅行がどんなものだったのか たくさん聞かれたので、少しでも情報となれば。 (この情報は2022年6月上

        • ひと針が繋ぐもの

          カンタキルトってご存知ですか かくいう私もまだまだ勉強中なのですが 刺し子刺繍の布を総称をしてカンタと呼びます。 インドやバングラデシュで古くから伝わる 大判の布 家にある着古したサリーやルンギと呼ばれる布を はぎあわせ大きな一枚の布にし、 それを幾重にも重ね 丈夫になるようにと細かな細かな刺し子を布全体に施した 大きなキルトです カンタキルトは同じものが二つとしてありません それは各家庭で家にある使い古した布を組み合わせているから。 でもあり、 機械によって大量生産さ

        旅の記憶 バラナシのDiwali

          寄付しました!

          タイトルの通り instagramでも紹介した、 インドのブッダガヤにて、学校に行けない子達へ 学びの場と、就職までのサポートをしている Angel Aid Associationへ、10月7日に9月の売り上げの一部を寄付しました! 正直な話、寄付を継続するのって大変だぁ!って思いました。 かっこよく言えるほどの額では全くないし 思い立った頃は、できるでしょって思ったのだけれど、 継続してkafullという小商を営み続けること、 kafullを支えてくれている工房へ、できる

          寄付しました!

          物の価値を大切にしたい

          私がその美しさと丁寧な手仕事に魅了され 常々皆さまにその素晴らしさをお伝えし続けている ヴィンテージ ラリーキルト インドや、パキスタンなど中央アジアで長い間受け継がれてきた伝統工芸品。 サリーやルンギ、dupattaを何枚も重ね合わせ丁寧にとても細かく刺し子を施し、生地を丈夫にする。 日々の日常に寄り添い、母から娘へ受け継ぎ大事に使われてきた 家族を思う果てしない愛のつまった素晴らしい布なのです。 もちろん、同じものは二つとない世界に一つの特別なキルト。 機械では作

          物の価値を大切にしたい

          やっぱり洋服が好きだから

          初めてのnoteに何を書こうかなと思ったけど 私が服を作っている由縁と想いを 少しでも伝えられたらなぁと思って書き始めてみる。 あれ?服作ってるんですか? って思う方もいらっしゃるかもしれませんが。。 (まず先に!meimuちゃん!写真載せてごめん!この笑顔が大好きで♡) 私は都内の某服飾専門学校を2年間通い 専修コース的な追加の一年を学び  たっぷりどっぷり服飾専門学生を全うしたのだけど 卒業後しばらくは花屋さんで働いていた。 その頃家庭環境で色々あったのもあるけど

          やっぱり洋服が好きだから