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部下とのコミュニケーションが不足してませんか?「ありがとう。助かった。」で始めよう。

こんにちは。てぃろです。

部下とのコミュニケーション取ってますか?

コロナで今まで通りとはいかないですが、たまのチャットやメールでコミュニケーションは取ってますよね。

部下や後輩相手には何か仕事をお願いしていると思います。そのため、その成果を受け取る・レビューする、というコミュニケーションが一番多いのではないかと思います。

そのとき、私はどこかでこう言うように決めてます。

「ありがとう。助かった。」

「ありがとう」だけではなく、「助かった」まで言うことがポイントです。

仕事は何より誰かのために役立つことで対価を得るものです。なので、部下や後輩には「あなたの仕事は私にとって役に立っています」ということを明確に示しておきたいです。

自分が部下の立場として、こういわれると「先輩の役に立てた!」と喜べます。それは先輩という相手を崇拝しているとかいう話ではなく、「他者の役に立てる仕事を自分もできるんだ」と思えるようになるということです。

つまり、対価を得るに値する仕事をできたことを認めていることになるので、部下や後輩の自己肯定感を高め、仕事に対する自信を強化します。するともっと仕事のモチベーションを上げてくれる可能性が高まります。

だから私は何かやってもらうたびに、

「ありがとう。助かった。」

と言うようにしています。

「ありがとう」を言っている人は多いかもしれないですが「助かった」まで言ってみてください。少し部下の反応が変わるかもしれないですよ。

いつも記事を読んでいただいてありがとうございます。少しでもあなたの人生にプラスになる話ができているとうれしいです。