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佐知香さんにとっての家族

こんにちは☔️

ママパパや子育て、教育などについて

発信するということは

”私たち自身の受けてきた教育”が

大きくカラーとして出るのではないか

と考え、まずは

私たちのルーツを発信しよう

と考えました。

”家族”が常にキーワードなTHIRD PLACE。

だからこそ、私たちの

家族についてnoteを書いていこう

と思います。

今回は佐知香さんの家族のカタチ。

誰もいない家と13歳の私

中学生のときに事故で突然お父さんがなくなり

母子家庭になる。

そんな中、母はフルタイムで働く。

13歳の私にとっては寂しかった。

今日の友達と話したこと

今日あった嬉しかったこと

今日あった悲しかったこと

そんな思いを

誰もいない家で

私は抱えていた。

魔法にかかったお味噌汁

その様子を見た

近所の人があばあちゃんが

夜ご飯にお味噌汁を作りに来てくれる。

いつしかこの時間が毎日の楽しみで

人の暖かさを感じる瞬間へと変わっていった。

ご飯の後のは、

お風呂だった一緒に入ってくれた。

おばあちゃんの作ってくれるお味噌汁は

私が感じる寂しさを暖かく包み込むような

そんな魔法がかけられてるようだった。

毎週末はどんちゃん騒ぎ

父が生前からみんなで

食べ物を持ち寄って飲んで

どんちゃん騒ぎをすること

当たり前だった。

いろんな人と私と話してくれる

そんな時間が私にとって幸せだった。

25歳になった私の思う家族のカタチ

どれだけ失敗しても

どれだけつまずいても

絶対に信じて

私に味方になってくれる存在。

心を支えてくれる存在。

100%信頼でいる存在。

最後まで読んでくれてありがとうございます🌿

少しでも佐知香さんのことを

知ってもらえてでしょうか。

このnoteを読んで少しでも

”自身の求める家族のカタチとは何か”

を一緒に考えてくれる方がいたら嬉しいです。





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