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自分の感情との付き合い方


こんばんは、Karenです。

今日の沖縄は雷雨が激しく、
外出ができなかったので色々自分の感情について考える時間にしました⛈️

皆さんが抱く人間の理想像のひとつとして、
「感情に左右されない人」がないでしょうか。

私の周りにも感情に左右されず、
基本いつも一定に穏やかな友人がいます。

怒り狂ったりせず何か失礼なことを言われても、
微笑んで流すようなタイプの人です。

逆に私は感情にコントロールされている側の人間だったので、いつも嫌なことがあると怒ったり、泣いてしまったりする為、怒りがおさまった後に後悔していました。

ある時、ふと感情にコントロールされている自分を振り返った時に「どうしたら穏やかでいられるのだろうか」と思い、行き着いた答えがあります。

「嫌なことがあったら思い出さないようにする。」

「嫌なことがあってすぐベッドに入りたくても、ゲームをしたり他のことに集中してみる。」

この2つでした。

前までは嫌なことがあるとすぐにベッドに入り、
寝るわけでもなくウジウジして一生当時あった嫌なことをグルグル考えてしまい余計イライラが止まらない状態になってしまっていました。

しかし、嫌なことがあった時のセーフポイントを作ることでいつの間にか怒りが収まっています。

人間関係においてのモヤモヤは付きものですが、
嫌な相手の性格を変えるということは相手の脳みその中をいじらない限り不可能だと思うのです。

一度受けたダメージをそのまま温存しておくのではなく、他のことに意識を切り替えることで、かなり感情の起伏が激しい私は落ち着くことができました。

やはり、マイナスの感情を持ち続けるより何か嫌なことがあっても早いタイミングで気分の回復をできる方がいいですよね。

また、友人に話を聞いてもらうという解決策もありますが、私のように感情の起伏が激しいタイプの方が友人に相談を毎回してしまうことで、友人を疲れさせてしまうかもしれないという懸念点があります。

いくら優しく穏やかな人でもその人の時間があるので自分のためにいつでも話を聞いてくれていたとしても、
相手の負担になってしまうという点があるので、私はどうしても自分の中で解決できない、納得ができない時だけ友人に話すようにしています。

相手の負担になってしまっては、負の感情のスパイラルとなってしまうので、私のような感情の起伏が激しいタイプの人がセーフポイントを作る際は「対相手」にならないようにした方が最善かと思います。

感情にコントロールされそうになった時は、
一度セーフポイントを作ってみてください。

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