歌島DIY日記（アナキド編）#71「大西電気設備、現る。」

はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
クラウドファンディングも終わりに近づいてきていて、最近よく友達が訪ねてくれるようになりました。
ありがたや、うれしや。

さて、そんな友人の中でも、日頃からいつも気にかけてくれている大西（弟）さんが電気関係をちょろちょろいじれるということで、先日助太刀に来てくれました。
ありがたや、うれしや。
電気工事は容量を増やさないといけないので、ちょっとでも経費が押さえられればという、大西（弟）さんの粋な計らいです。

今回は、トイレの電気を取りつけたいので、むき出しの部分をソケットに変えてもらって、壁にスイッチをつけてもらうのと、中央の元押し入れ部分に電球を吊り下げたいのと、玄関にも明かりが欲しいので、それぞれ引っ掛けシーリングを取りつけてもらうことになりました。

天井裏に上って配線工事をしてくれる大西（弟）さん。
いやぁ、持つべき友は電気工事士の免許を持つ友達ですね〜。

おやおや、玄関の天井からなにやら蛇状のものが垂れ下がってきましたよ〜。

蛇状のものはするする吸い込まれて、ちょっとだけしっぽを出してその姿のほとんどを隠しました。
なにこの説明、絵本みたい。

今度は、ルーム婆と爺を隔てる押し入れ部分の天井をチェックする大西（弟）さん。
そう言えば、「ヤドカーリ」の時も二人で現場でいろいろと作業したことを思い出します。

大西（弟）さんが来たので、なんだか妙にやる気になって、掃除を始めたみく。
なんか、そろそろ「お店っぽくなってきたね」って言いたいお年頃です。

そんなこんなで、押し入れの天井に引っ掛けシーリングがつきました〜。
わ〜い。
こういうちょっとしたことでも、電気工事とかしたことないわたしたちにはめちゃ助かるのです！

ほら、玄関のところにも引っ掛けシーリングが！
あっと言う間に引っ掛けシーリングが量産されていきます。

あ、そうそうトイレの中にもコンセントをつけてもらいました。
ここは後々、中で空気清浄機つけたり、アロマを焚いたりする可能性があったので、コンセントが欲しかったのです。
いやぁ、嬉しい。

この後、大西（弟）さんと一緒にユーホーに買い出しに行きました。
キッチン下のセメントを塗り直したり、本棚用の板と棚受けを買ったり、いろいろ買い足したいものがあったのです。

ユーホーでは、大西（弟）さんに例のものを見せました。

そうです、このDIY日記ではお馴染み、家庭化学「鉄セメント」“山の男”です！
もう、何度見ても笑います。
なんだったら、これを書きながら、またちょっと笑ってます。

どういう世界観なんですか、これ！？
まじで探偵ナイトスクープにでも依頼して、家庭化学さんにどういう意図か訊きたいぐらいです。

それから、大西（弟）さんたっての希望で、各種メディアでも有名な昭和5年創業の炭酸飲料メーカー・後藤鉱泉所さんで休憩しました。
大西（弟）さんが後藤鉱泉所に行ったことがないということだったので、わたしたちも挨拶がてらコーヒーを飲みました。

思い返せば、友達が手伝いにきてくれたのは、これが初めて！
終盤に差し掛かり、お手伝い第1号が大西（弟）さんだなんて！
大西（弟）さん、ありがとう！
もうそろそろ大詰めに差し迫っておりますが、みなさまも手伝いとは言わず、ぜひぜひ見学に来て下さいね。

おまけ

昨日、濱さんも神戸から遊びに来てくれました。
隣の森本君も誘って、差し入れのお菓子つまみながら3時間ぐらい喋りました。
作業はびっちり止まったけれど、楽しかったです。

次回のタスク

★ キッチン周りを補修する
★ 本棚をつける