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手放すことで思い出した、我が子の頑張り

おはようございます。
40代ワーキングマザーのツルミーです。
本日も趣味で日課の捨て活について記します。

手放したモノ保育園の名札

上の子が使っていた名札。

下の子のためにとっておきましたが、
新調したため、こちらは手放すことにしました。

上の子がこの名札をつけて黄色のクラスで過ごしたのは、1年のうちの7ヶ月間。
残りの5ヶ月間は、
ひとつ上のクラスに通いました。

子供が通う保育園は、
1、2歳児と3〜5歳児でクラスが分かれていて、2歳児の誕生日が早い子は発育状況に比べて活動量が少なくなってしまうので、毎年数名が学年がひとつ上のお友達と過ごしています。

そこに、我が子ともう1人の2人が対象になりました。

黄色のクラスが大好きだったことと、
もうひとりの大の仲良しだったお友達が転園してしまい、
保育園にいくのを嫌がり、
精神的にも少し不安定になっていることがわかり、
とても気を使った期間でした。

小さな我が子に、
心の中で、
嫌だったね、ゴメンね
と言っていました。

結果的には、お兄さんお姉さんとも仲良くなり、 色々なことを先取りして学べ
良い経験になったのですが、
そう思えるのも我が子の頑張りがあったから。

頑張ったね、ありがとう。

当時の思い出と感情に触れた、
今回の手放しでした。

<おわり>

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