未経験エンジニア転職レポート〜学習方法編〜※特典あり
どうも!てぃかしです。
このnoteは、「未経験エンジニア転職のマインド&退職編」の続編です。
まだ読んでいない人はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
未経験エンジニア転職のマインド&退職編:https://note.com/thikashi/n/n7e16780e4815
ここでは、未経験エンジニアの学習方法について、詳しく説明していきます。
YouTubeやSNSでもエンジニア系の情報を発信していますので、特に私を知らない人はそちらもぜひご覧ください。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCosQ4LrZYUhmzxpmPccS8lA
Twitter:https://twitter.com/thikashi
このパートの中では、私がエンジニア転職した際の実際のポートフォリオサイトを公開しています。一般非公開です。ぜひ参考にしていただけたらと思います。
〜目次〜
このパートの内容は下記の通りです。
①プログラミング学習の心構え(ここまで無料で読めます!)
②王道のプログラミングの学習方法
③安価な学習サービス紹介
④プログラミングスクールの必要性
⑤無料プログラミングスクールいついて
⑥有料プログラミングスクールについて
⑦その他学習関連サービス紹介
⑧ポートフォリオの作り方(特典:私がエンジニア転職の際に使ったポートフォリオサイト共有。※現在アプリは動作していません。ポートフォリオサイトのみ閲覧可能です。ご了承ください。)
<予告>次回は「未経験エンジニア転職レポート〜転職活動編〜」
<おまけ>おすすめ転職エージェント
⓪私について
私は、33歳の時にプログラミング実務未経験からエンジニアに転職しました。
未経験からのエンジニア転職の相場は年収300万円前後のところ、その2倍弱の年収で採用されました。(具体的な金額についてはこちらのnoteの中で記載)
30代からのエンジニア転職は難易度が高いですが、エンジニアになるための知識、学習方法、転職ノウハウを研究し、試行錯誤して、内定を掴み取りました。
この文章を書いている時点でエンジニア実務経験が1年になろうとしています。(2020年3月に現役エンジニアになりました。)
そんな私の未経験からのエンジニア転職に必要な考え方、道筋、ノウハウなどをこのnoteにぎっしり凝縮しました。
これから未経験からエンジニアに転職しようと考えている人、エンジニア転職に興味がある人はぜひ参考にしていただけたらと思います。
①プログラミング学習の心構え
プログラミングの勉強のコツは、目的を見失わなず、絶えず考えることです。
勉強するんだから、考えるって当たり前だろ?
と思ったかもしれませんが、そう言わず、読み進めてください。結構奥深いです。私はこのコツに気づくまで、結構時間を無駄にしました。
私が最初にプログラミングを勉強したのは、本でした。20代半ばの時にHTML、CSS、JavaScript、PHPの本を読んで、書いてあることをそのまま書きました。それでそれぞれの言語の本を1度終えて、満足していました。
これは最も悪い例です。まさにこの例は、何も考えずに、目的を見失っています。まず、「書いてあることをそのまま書く」とどうなるかと言うと、勉強したことをすぐに忘れてしまいます。
プログラミングができるようになることは、どのようにプログラミングすれば良いかを理解していることです。プログラミングの仕組みを理解していることではありません。
仕組みを理解できても、どうやってプログラミングするかを0から考えられなければ、実務で使えません。なので、受験が得意だった高学歴の人でも、勉強の仕方を間違えて、仕組みは理解しているけど、開発になると全然手が動かないということがあります。
逆に低学歴の人が意外にスラスラとプログラムが書けたりすることもあります。(低学歴が有利という意味ではありません。)
つまり、プログラミングができるかどうかは、学歴は関係ないと言えます。
では、どうすれば良いかと言うと、「考える」ことです。
例えば、CSSだったら、色を変えてみるとか、大きさを変えてみたりとか、本にはこう書いてあるけど、ここを変えてみたらどうなる?など考えながら勉強することが大事です。
サーバーサイドの言語なら、わざとエラーを出してみるとか、こうしたらエラーは出る?もし●●したら?という感じで好奇心、興味を持って勉強すると、プログラミングは身につきやすいのです。受動的ではなく、能動的に勉強をしましょう。
あと、プログラミングは暗記は不要ということをよく耳にしますが、あれは考えなくても良いというわけではありません。暗記は不要ですが、仮に0から作れと言われたら、そこから本当に作れるかが重要です。
本はいつもそばにあるとは限りません。頼るのは検索だけで、その条件でどこまで作れるかがポイントです。全て覚える必要はありませんが、頭の中にインデックスがあり、それを頼りに0からでも作れるようになりましょう。
そして、忘れてはいけないのが「目的」です。何のために勉強をしているのか?本を読むこと、学習サイトを制覇すること、ではありませんよね。
プログラミングができるようになること、もっと言えば、実務で開発ができるようになることです。考えること、目的を忘れないこと、これらを意識して勉強していれば、プログラミングの技術は着実に身につきます。
以上は、プログラミングを勉強する時の心構えです。
続いて、王道のプログラミング学習方法について書いていきます。
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?