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ウォーキングはランニングの代わりになるか

みなさん、こんにちわ。お箸、スマフォ以上の重さのものは持てない著者です。MacBook Proはギリギリ。

実を言いますと、先日、週末に続けていたランニングをやめてしまいました。

なぜやめたかと言うと単純な話で、寒いから。これの尽きます。ランニングは風を切って走ることになるのですが、これが寒くて寒くて無理。

しかし、やめて少ししてから太ももはプルプルになり、腰を痛め、良いことがありません。

ランニングに代わる何かを始めないといけないと言う危機感は持ちました。しかし、持っているリングフィットをプレイするとしても、マンションなので足踏みはできないし、週2回のランニングマシーンのためにジムに行く余裕もありません。

ランニングに代わる何か、、似たような何か、、と検索してみると出てきたのが「ウォーキング」でした。

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ウォーキングとランニングの比較

 ウォーキングであれば勝手に吹く風は制御できないですが、自分から風を切るわけではないので、少しだけは暖かいです。暖かいと信じたいです。

 ウォーキングはランニングと違って始めやすいイメージがあります。

 まずは事前準備の点。

 ランニングするにあたり、シューズからパンツからスパッツまで揃える必要がありますが、素人のウォーキングはウェアまで揃える必要はありません。

 次に持続性について。

 また、COVID-19の影響でウォーキングを習慣化した人たちが多くいます。今までもあったウォーキングを今更やっている人が増えるなんて、つまり何かしらの効果があって、みんな揃ってウォーキングをしているのだと認識しました。

 ランニングはもうやってないと言う人が多い中で、ウォーキングをやめたと言う話は聞いたことがありません。周りでは。

 不安というか懐疑的なところとしては、ウォーキングは身体に対してランニングと同じぐらい効果があるのかどうかと言うことです。

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比較(消費カロリー)

 ウォーキングとランニングを消費カロリーはどうなのでしょうか?

 時間当たりのカロリー消費量は、ランニングの方がウォーキングより多くなるそう。そりゃそうだ。あんなにしんどいのに一緒とか信じられない。

引用: Mission impossible

 ただし面白いのは、「距離を考慮すると同じぐらい」と言う点です。

 ある記事では、「計算機で計算すると、結論、ランニング並みのカロリーを消費したいなら、ランニングの倍の時間ウォーキングする」ことによって、ランニングと同じまたはそれ以上(少しだけ)のカロリーを消費することができるようです。


比較(有酸素運動かどうか)

 ウォーキングは有酸素運動かどうか。

 これは、カロリー消費して心拍数も上昇することから、有酸素運動と同じ位置付けがされるそうです。

 かたや、ランニングはみなさんご存知の通りとてもしんどいです。心臓は張り裂けそうになり、息は上がって、タイミングによっては途中で視界がチカチカしてきます(危ない)。

引用: Mission Impossible 

 ウォーキングはそこまで「激しい」わけではないので、ランニングのような短時間で効果を得られる有酸素運動の代わりにはなりません。

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結論、ウォーキングはランニングの倍ほど頑張ると同等の効果があるかも

 と言うことで結果的には効果はあるよ。と言うことでした!

 ただし、目標によって、例えば持続力強化だとランニングのほうが効果があるなど、それぞれの細かな効果の違いはあるようです。

 そこまで求めていないので、ウォーキングで十分かも知れません。

 ちなみに疾病管理予防センターや世界保健機関などは、週に最低150分間のランニングを推奨をしているそうです。

 走ってたのも30分/休日くらいだったので、「最低」も走ってない\(^o^)/
 2時間半も走れるか! マラソンか!

Fin. 


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