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海外移住ネタ MM2Hについて vol.3 残高証明書の取り寄せ

こんばんは。Go Toトラベルキャンペーンについて先日も少しお話しましたが、探し方によっては大変オトクなのかなと思いました。
少しこれについてのネタをお話しますと、一休.comでのGo Toトラベルキャンペーンです。

楽天トラベルのGo Toトラベルキャンペーンなども強烈ですが、個人的に一休がすごいなと思っているのは、以下の通りです。

1. 国が定める還元以外に一休.com独自に5%(上限なし)で還元
2. これはGo Toに限らず獲得ポイントを貯めずにその場で使うことで値引きに使える

このあたりを使って早速予約をしてみました。改めてこれについてのネタや一休.comと比較される他のサービス(アメックスのFHRやVirtuoso.com)との違いも機会があればお話したいと思います。

はじめに

本日もMM2H("My Malaysia 2nd Home")についてお話しようと思います。前回までの投稿は以下の通りです。

ここまでは、全体概要について主にお話してきました。本日は要件の一つである残高証明についてお話したいと思います。

英文残高証明書の取り寄せ

MM2H取得に向けて私は現在、代理店との手続きが完了し、書類を提出し仮承認レター取得まで進めています。このご時世なので、まだ待ちの状態です。。
今回その必要書類の一つである銀行の英文残高証明書を便利でお得に取得する方法をご紹介します。

まず、最初に大事なポイントを。英文残高証明書は無料で取得できます

私は英文残高証明書を郵便局で有償で取得しました。(後述します)

住信SBIネット銀行であれば無料でかつインターネット上で即日発行が可能です。

スクリーンショット 2020-07-13 23.52.42

↑のリンク上に英文残高証明書のサンプルがありますので、こちらを参照されると良いと思います。

次は、実際に私の方も行った郵便局での請求の方法についてご案内いたします。英文残高証明書の発行に際して、窓口で即日発行してくれました。時間にして約15分で発行でした。以下の書類等を持参していき窓口で「残高証明の英語版を発行して下さい。」と言えばOKです。

通帳
銀行届け印
本人確認書類(免許証など)
手数料(520円) ※当時は510円
参考: https://www.jp-bank.japanpost.jp/setumeisho/pdf/fee.pdf

残高証明は「日本円表記」と「米ドル表記」の2種類がありますが、私は「日本円」で取得をしました。ここは意見がわかれるところですが、私は日本円を選択しました。

ちなみに、下記のようにMM2Hの要件にあわせて申請直前3ヶ月分の残高証明書を取得しました。以下は実際に私が取得した英文残高証明書の一部です。

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給与の残高証明書の取り寄せ

資産の証明書は上の通りですが、給与についても直近3ヶ月分の給与明細とともに、給与振込口座に関する取引履歴証明書を準備しました。

私は楽天銀行を給与振込指定口座にしているので、楽天銀行での取引履歴証明書を準備しました。ログイン後の画面からのダウンロードであれば手数料無料なので、PDFでのダウンロードがおすすめです。
書面での郵送を依頼した場合は、524円が必要です。

ちなみに、ダウンロード方法は口座の入出金明細の下部にある「取引履歴明細証明書をPDF出力」項目で任意の期間を指定し、「PDFダウンロード」をクリックするだけ。これだけでダウンロードすることができます。

スクリーンショット 2020-07-14 0.26.27

こちらについても代理店の方で翻訳をしてくれるということだったので、日本語でそのままダウンロードして提出をしました。

まとめ

本日はMM2H申請に関する最大のハードルである、残高証明書の取り寄せ方法についてお話しました。少しでも今後ビザの申請をされる方の参考になれば幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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