昇格プレーオフ 1回戦をざっくりと

皆さんこんにちは。

「書くことねぇなぁ」って思ってたら以外と書くことあって週一投稿で間に合うか焦っている無計画野郎です。

サッカーはシーズンが終わったら終わったで、別の楽しみかたをさせてくれます。

今日話すプレーオフもそうですし、

もうすでに話題なっている去就問題に、

私の脳内での妄想(キモっ)

気づけば書きたいネタに埋もれてしまっています。

多分週2くらいにしとけば間に合うんでしょうけど……

そんな活力ないです、はい。

頑張るの良くない、マジで。

それでは、今週もよろしくお願いします。

4位 ロアッソ熊本 vs 5位 大分トリニータ

1時間早く開催された熊本vs大分の試合。

キックオフ後、最初の流れで大分が先制。

正直なところ、何が起こったのか……といった感じでした。

その後の試合展開を見るに、ボールキープ力の高い熊本は自然と前掛かりになるために、後方に広いスペースが出来やすいのを逆手にロングボールで裏を狙っていくスタイルを敷いていたので、それが熊本の隙をついたような感じでしょうか。

ハイプレスもかなり効いていたので、前半は主導権を握れていました。

対して熊本は、先制パンチが効いてしまったのか、もう一本パスが繋がれば……というようなシーンが多く、もったいない印象でした。

右サイドからの攻撃は、杉山がスペースを狙う動きを中心に効果的な攻撃が展開されていたのに対し、左サイドはなんだかうまくいかないような攻撃が多く、逆サイドへの展開が多い割には大分の守備陣を崩せない状況が続きました。

……が、

終了間際の87分。

大分の先制シーンをやり返すように、GKからのフィードから同点に追いつきます。

ここはDFの処理がもたついてしまったのが目に見えてしまったのが残念なところ。

とはいえゴールを決めた坂本は冷静でしたね。

GKをかわし、ゴールカバーに入ったDFの逆を突くシュートは完璧でした。

そしてその5分後……

粟飯原の完璧なプレーで追加点を挙げます。

サイドに流れてボールを受けるのですが、2人に囲まれてしまうのですが……

その狭い隙間を縫ってパスを通します。

で、そこからゴール前まで猛ダッシュ。

あそこまでしっかり走れるからこそ生まれた得点です。

私からすれば、正直勝負ありなシーンに見えました。

大分は終了間際に混戦状態からのシュートで同点に追いつくのですが、プレーオフのレギュレーションにより、熊本の勝ち上がりが決定しました。

総括としては、大分は前半の決定機を決められなかったのがかなり痛かったですね……。


3位 ファジアーノ岡山 vs 6位 モンテディオ山形

もうひと試合、岡山vs山形は0-3で山形が勝利しました。

個人的に好きな選手というか、いい選手という風に思っているせいか、そういう風に見えたのですが……。

ディサロと藤田の2人がかなり効いていましたね。

まず、ディサロ。

1トップでありながら、ボランチの位置まで下りてビルドアップに参加したり、ボールを引き出したりする「フォルス9」の動き。

岡山としてはここに有効打を打てなかったように思います。

そして先制点を記録。

山形の試合を毎試合見ているわけではないのですが、プレーを見るたびによくもまあこんないい選手を清水は出してくれたなぁと思ってしまいます。

65分で交代と、フルタイムで見れなかったのが唯一の残念ポイントでした。

そして藤田。

90分通して気の利いたポジションにいて、ひたすらにボールに触るシーンが多かったです。

山形はこの2人がいるからこそ、ボールを持ちたいときにボールを持てる状況が出来ているように思います。

さて、そろそろフラットな目線でまとめを。

話すべきは山形の2点目でしょうか。

川井のクロスを上げたシーンですが……。

これはもう上げた川井を褒めるしかありません。

強いて言うなら中のマークが緩いように見えたのがまずかったでしょうか。

この後岡山はヨルディバイスを上げてのパワープレイを敢行するのですが……。

かなりゴールが遠い試合になってしまいました。


2回戦は熊本vs山形に

というわけで来週のカードはこちらになりました。

今週は無理やり2試合を振り返ったので、いつもよりは雑なレビュー記事になりましたが……。

来週と再来週は普通にマッチレビューを書こうかと思います。

その後にはマッチレビュー以外の記事を書いていこうかと思います。

書くこと山ほどあるのですが、気ままに、マイペースに書き進めていこうと思います。

それでは、また来週!

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