【自己紹介】祝!5000記事達成記念!改めまして、海のイドバタ会議の守です!
本当に皆さんありがとうございます。
2021年3月25日から始めて1040日
さぼった日8日
とうとう5000記事を投稿しました!
いつも応援していただき、本当に・・・本当に本当に本当にありがとうございます。
あまりフォローバックや他のクリエーターさんの記事とかもあまり反応しないのにも関わらず、総フォロワー数303名、総ビュー数14万PV、231コメント、4300スキも頂けるなんて本当にありがとうございます。
今回は、いまさらながら(?)初となる自己紹介的なものを書こうと思います。
守とは何ぞ?
「海のイドバタ会議」とは何ぞ?
そこらへんをちゃんと書いてみ見ようと思います。
自己紹介
改めまして
はじめまして(?)海のイドバタ会議の守(もり)です。
現在全国の海を専門にしたフリーライターです。本業(?)は海の専門コンサルタントで、専門は海の業界の複合的な取り組みに関するアドバイザーをしていたりします。
【守備範囲】
漁業、海運業、造船業、舶用工業会、マリンレジャー、海洋環境、サーフィン、ヨット、ダイビング、ブルーカーボン、ビーチクリーンといったところです。
【スペック】
・元 海の専門商社マン
・専門は海のDXやSDGs(自動運航船、水素燃料船)
・事業企画、商品開発担当。
・海事代理士(海の弁護士)
・潜水士
・1級小型船舶操縦士
・PADI Cライセンサー
・NEAL(全国体験活動指導者)
・シュノーケリングインストラクター
・海洋環境活動家(ブルーカーボン、ビーチクリーンなどなど)
・(元)ロングボードサーファー(あ、全然ど素人です)
・天文宇宙検定2級
と海関係のスペシャリストっていえば、スペシャリストかもしれません。
そのため肩書としては「オーシャンエバンジェリスト(海の伝道師)」と語っていたりします。
【経歴】
保育所時代からの夢が「自分で作った船で世界一周する」でした。とはいえ、最初から海の業界にいたわけではなく、もともとは靴のデザイナーでした。そして、海の世界が諦められず海の世界に入ってしまった経緯を持っています。全国の造船所を回り、いろんな海の現場を見てきました。それと並行して事業企画をやっていて、小さな商品の企画から自動運航船や次世代燃料船などの大きなプロジェクトなども企画立案から事業計画、業務提携、運用など行ってきました。そして今はフリーのライター兼コンサルタントをやってるといった経緯です。
海のイドバタ会議
「海のイドバタ会議」の名前の理由
海の世界に入って思ったこと。それは
ということでした。同じ海というフィールドで魚を取ったり、物流をしたり、サーフィンしたり、ビーチクリーンをしていたりするんですが、ほとんど業界間の交わりがないんです。このままでは業界自体が大変なことになるってわかっているのにいがみ合ったりしてるんです。なんか
もったいないな
って思ったんです。もっと手を取り合ったり、新しい技術を受け入れさえすれば解決できる問題がいっぱいあるにも関わらず、でもやらないもんなんです。とはいえ、全くの敵同士というわけではないんです。ビジネスとして相対するとけんかしてしまうんですが、居酒屋で隣同士で飲んでいると同じ海を生業とする者同士、すぐに意気投合しちゃったりするんです。
あぁ、もったいない
みんな、新しい何かをすることが怖いだけで、お互いに関心はあるということに気がついたのでした。ならば、そんな気軽に話せる場所を作ったら、海の仲間同士仲良くなれるんじゃないのかな?そうすればもっと海の世界が明るくなるんじゃないのかな?と考えて、この「海のイドバタ会議」を作ったのでした。
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noteを始めたきっかけ
かくいう私も、2020年まではLINEさえもほとんど使わない人種でした。そんな僕だったんですが、海の仲間からnoteを教えてもらったんです。今まで僕は、気になった記事や調査した海の情報は手帳に書いていたんですが、それをnoteに書けば簡単に過去記事を調べられるし、同じように海の情報を調べている人にも役に立つんじゃないかなって思って書き始めたのが最初です。
もともとSNSには弱かった(DXには強いはずなんですが…)僕が、自分都合で書いていたのもあって、読みたい人が読めばいいんじゃない?とフォロワー数やスキの数も全くと言っていいほど気にしていませんでしたし、フォローバックとかコメントの返信など、礼儀的なルール的な?ものに本当に疎かったんだと思います。半分仕事、半分趣味で僕の日常の一部として海の記事をもくもく漁ってはnoteに書いて(貼り付けて?)いきました。
とはいえ、少しづつですがnoteで広がる縁もあり、自分の備忘録として書いていた「海のDX」の記事や「海のSDGs」の記事をまとめたものを本にしたり、オンラインサロンを開いたり、youtubeを開いたりと今ではSNS14個、19アカウントをあれこれやるようになってしまったのもnoteのおかげです。
そして行き着いた結論
2024年に入ってからあることに気づいたんです。それは周りで支えてくれているフォロワーさんが本当にすごいということでした。素敵な海を紹介している人、おいしい魚を紹介してくれる人、海のすばらしさ、海の魅力を届けてくれる人がこんなにもいるんだ。しかもみんなすごく優しい。そんな人たちが僕に「スキ」を押してくれたり、見てくれていたりしてくれていたんだ。
「海のイドバタ会議」を掲げておきながら、殻に閉じこもって孤立して考え込んでいたのは僕の方だとめちゃめちゃ痛かったです。
どんなに事業計画を立てようとも、どんなにすごいプレゼンをつくろうとも、どんなにフレームワークや様々なスキルを身に着けようとも、人間1人の力は限界がある。もっと頼るべきだったし、お願いするべきだったし、助けてくれって言うべきだったんだなって思いました。
そんな人たちに何か恩返しができないかなって考えました。そうして行き着いた答えが『共同運営マガジン』です。
共同運営マガジン『海のイドバタ会議』
僕のSNS活動のメインになるのがこのnoteの「海のイドバタ会議」です。業界の人にも見られているようで、(というか僕の名刺にここを紹介しているんですが)こないだも「あ!あのネットの「海のイドバタ会議」さんですか?毎日みてます」と言われたり、「あの補助金情報めちゃくちゃたすかってます」とか言われたりしたりしています。自分でいうのもなんですが、業界人にそこそこ見てもらえているようです。ここに皆さんの海の素敵な情報を流したら、業界内の人にとっても目にとめてもらえるのではないかと思って開いてみました。というか一番はもっと素敵な海を僕自身が知りたいというのが大きな要因なのですが…。
そうすると予想外のことが起きました。
noteクリエーターの皆さんの反応がビックリするほど良くて、しかも探せば探すほどすごい情報を持っていて、もっとシェアすべき素敵な情報がいっぱいあるんです。そしてこの海が好きな人たちがつながったらもっと日本の海が魅力的になってくれるんじゃないかな?そうすれば地元で頑張る漁師さんも、なかなか陸に上がれない船員さんも、こつこつ1人でビーチクリーンをしている人も力になるんじゃないかな?そうすればもっと楽しく素敵な海が広がってもっと海が好きな人が増えてくれるんじゃないかな?そんな希望しか見えませんでした。
いいじゃん!イドバタ会議して、みんなで仲良く手を取り合ったっていいじゃん!
なんか、僕が本当にやりたいこと見つかった気がしました。
ということでとうとうやってみようと思います。
メンバーシップを
メンバーシップ「海のイドバタ会議」
海で人がつながることが僕の思い描いていた夢ならば、そんな場所作ればいいんじゃないか?
ということで、メンバーシップ「海のイドバタ会議」のテーマは
ということです。
目指すは「日本の海を世界で一番魅力ある海にする」ですが、まずは仲間づくりです。楽しく海を語って、一緒に「海っていいねぇ」って言える仲間を増やしませんか?
イナダコース(初級)は初月無料にしているのでぜひお試しで入ってみてください。もちろん退会・再入会全然問題ないです。
詳しくはこちら
なんか予想以上にアツイ話になっちゃいましたが、僕も本腰を入れて今まで以上に海を目指して進もうと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。
オンラインサロン「海のイドバタ会議」
(2024.3.16追記)
追記なんですが、
メンバーシップ限定でオンラインサロンを開こうと思います。
オンラインサロンのテーマはもちろん
です。
オンラインサロンは色々開いてきたのですが、海の仲間づくりに特化したオンラインサロン、友達探し的な感じでどこにいても参加できるようにオンラインという選択肢にしました。
くわしくはこちら
【注意】
メンバーシップのイナダコースであれば初月無料なので、月初に入っていただければとりあえず2回は無料で参加できます!
退会・再入会はウェルカムなのでお気軽にメンバーシップに入ってみてください。
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おまけ
その他SNS
noteから始まった僕のSNSですが、いまこんな感じで運営しています。
☆youtube「海のイドバタ会議」
オンラインサロンでやった講義の一部や、地元の人に聞いた海の風景のショート動画をやっています。
https://www.youtube.com/@uminoidobata
☆Instagram「海のイドバタ会議」
地域の海のポスターとかを紹介しています。もう少しきれいにしますね
https://www.instagram.com/idobata_mtg/
☆Instagram「海のある生活」
地元の人に聞いた海の風景のリール
https://www.instagram.com/walk_with_ocean/
☆tiktok「海のイドバタ会議」
地元の人に聞いた海の風景リール(インスタと同じです)
https://www.tiktok.com/@uminoidobatamtg
☆X「海のイドバタ会議」
noteと連携していこうと思います。
https://twitter.com/uminoidobatamtg
書籍
今までのnoteでの自己紹介的記事
今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。
オーシャンエバンジェリスト 守 雅彦
この記事が参加している募集
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