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「たんとかだっていってけれ」出演者インタビュー⑥

1.自己紹介

北林瞳です!出身は忠犬ハチ公のふるさと秋田県大館市です。高校卒業後に秋田市の看護大学に進学し、就職した現在も秋田市で過ごしてきました!お芝居との関わりは、高校の時に演劇部に所属していたのが最初です。大学入学後もやっぱり演劇したい!という思いが強くなり、当時秋田市で活動していた、劇団はちのすに入団しました。それから今までお芝居に関わってきました。コロナ禍で劇団も解散してしまい、しばらく演じることから遠ざかっていたので、最近は、お芝居をする楽しさと難しさを噛みしめる日々を過ごしています。実は現在、RHマイナス6さんとの公演を週末に控えており、だいぶ慌ただしい心境ですが、この後の質問も張り切ってお答えしたいと思います!

秋田市内の紀文(きぶん)にて🍜

2.オーディションに応募した理由

以前OKAMI企画さんが秋田のポートタワーセリオンで行った公演を観に行った際に改めてお芝居の楽しさを実感したのがとても印象に残っています。その後の真坂さんの活動も印象的だったこともあり、今回一緒に関われるチャンスがあると知り、これは絶対参加したい!と思い応募させてもらいました。なので、「ぜひお願いします」と連絡をもらった時は嬉しかったです!

3.秋田の好きな風景

秋田のいいところはなんと言っても自然が本当に豊かなところです。普段見慣れてる景色も四季折々で沢山の表情を見せてくれます。天気のいい日にはドライブにでかけるのが好きです!先日、自宅からすぐの千秋公園にツツジを見に行きました。鮮やかなピンクがとても印象的でした!これから見頃となる藤の花も綺麗に見れる場所なので皆さんもぜひ足を運んでみて下さい!(ちなみに週末の公演はこの千秋公園のすぐ側です!ぜひお越しください!笑)

千秋公園のツツジ。今週末はツツジを演劇を楽しもう!

4.リレー質問

室伏さんからの「北林さんと演劇を繋いだもののエピソードをお聞きしたいです!」にお答えします。そーですねー…ハッキリこれだ!と言えるエピソードはないのですが、やっぱり私にとってやってて楽しい!やりたい!と思えるものが演劇だということでしょうか!素の自分とは違う感情、喜怒哀楽を表現すること。そしてけして1人で出来ることではないのでみんなでひとつの物を創り上げていく空間があること。そこが演劇をやめられない理由です!

5.意気込み

今回の公演で関わる秋田に縁のある皆さんと会えるのが楽しみです!皆さんとお芝居を楽しみながら、見に来て下さる方に素敵な時間を届けられるよう、頑張ります!

田沢湖でSUPに挑戦!

いかがでしょうか。劇団はちのすで秋田の演劇シーンを盛り上げてきた北林さんにお力添えいただけるのは本当にうれしいです!お互いの魅力が合わさって、また新しい種が秋田で芽吹いていくように、楽しみきって公演に臨んでいきます!

北林さんを応援している方はこちらからご予約をお願いいたします!
https://www.quartet-online.net/ticket/tant-kadare?m=0whfiig

次回は加藤順平さんのインタビューです!お楽しみに!
また、北林さん、加藤さんの出演舞台が今週末に秋田市文化創造館で開催されます!こちらもお見逃しなく!◎
詳細はこちらのTwitterよりチェックを!日曜はまだ残席あるそうです!
演劇ユニットRHマイナス6(@RH696521944)さん / Twitter

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