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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.04

雨がまだ降り続いています。それでも雲間から垣間見える青空が増えてきました。雲間からスッと飛び抜けて雲の向こうに行きたいなぁ。そして青色の舟を漕ぎたい。

今年の梅雨はこんなだからこそ、コーヒーの出番な気がします。焙煎のときにでる水蒸気も、もしかしたらこの雨に入っているかも。なんて考えれば愛おしい雨です。今回の焙煎記録は、

日:2020年5月30日(土曜日)
豆:タンザニア ンゴロンゴロAA++(生豆本舗)
生豆の重さ:240g
焙煎後の重さ:178g
1ハゼ:記録し忘れた!
焙煎時間:12:30
色:フルシティ
<感想>

今回から生豆本舗の生豆を使用。とってもきれいな豆です。ちょっと深く煎りすぎました。次回は11:30で試してみようと思います。1ハゼの時間を記録し忘れてしまったのが反省点です。でも、焙煎後の豆の重さからするに、今まで僕が焙煎した中で一番深く煎ってあるのがわかります。色、重さで煎り方がわかってくるのは楽しいですね。

そして、コーヒーを淹れるとき、わかったことがあります。それは、深煎りの豆は手回しミルがさくさく動く(笑)。電動ミルでも、音が違う。乾燥度が高くなる→水分が抜ける→粉砕も楽になるってことでしょうか。今まで気づかなかったことに気づけるのが嬉しいです。

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