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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.03

雨が降っている。雨粒が屋根を弾く音を聞いて、コーヒー豆の粒が落ちてくるのをイメージしている。そういえば、映画マグノリアでは、カエルの雨が降っていた。調べてみると、カエルや魚の雨が降ることを「ファフロツキーズ現象」というみたいです。古来から、そんな嘘のような本当の話があるようです。でも、カエルや魚が降ってくるなら、コーヒー豆が降ってきたっていいじゃないかとも思うんです。一粒一粒に想いが入っているコーヒー豆。雨だって一粒一粒にいろんな想いが入ってるんだろうなぁ。

日:2020年5月25日(月曜日)
豆:ブラジル サントス No.2 (松屋珈琲)
生豆の重さ:205g
焙煎後の重さ:159g
1ハゼ:7:30
焙煎時間:11:00
色:シティ

<感想>

今回は1ハゼの時間が早かったです。前回、前々回よりも早い理由を考えてみました。2点違いがあります。1.生豆量が少ない 2.火力をあげた 

当たり前な話ですが、違いが見えることが楽しいです。今回は少し深い色、味となりました。火力は上げて、生豆量は前回と同じ240gだったら、ちょうどよかったかもしれません。

なぜ今回は生豆が205gだったのかは、もう思い出せません(笑)。たぶんちょうどそれだけ余っていたのかなぁ。

あと、やっぱり焙煎後の色の判断がわかりません。早く自分なりのカラーチャートでもできればと考えています。


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