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自意識過剰のバグを取っ払う


毎日noteを書くようになって
半年が過ぎました。

月末には200日に到達します。

コロナによってにじみ出た
余剰時間をうまく使えたこと。

これが継続できた大きな要因ですが、

これからも書き続けられると確信できる
大切な「意識」について

今日はまとめてみたいと思います。


■noteを書くには、

それなりのインプットをして、
アウトプットにも時間をかけるので、

「見てもらいたい」

という意識が働きます。

どうせなら「スキ」をたくさん押してもらいたい
という承認欲求を隠すつもりはありません。

ですがいくらそう思っていても
なかなか見てもらえない」のが現実。

誰かがツイッターで拡散してくれたり、
たまたま「おすすめ記事」に掲載されると

ページビューは跳ね上がりますが、
数字が期待値を大きく下回るのが日常です。

そしておそらく誰も
マジメに読んでいないとも思っています。

それは個人的体験からも明らか。

特定の人や、
推薦されたnoteは積極的に読みますが、

それ以外はほぼスルー。

ということは自分の記事も同様ということ。
哀しいかな、それが現実です。


■自分のことは

気にかけてもらいたい一方で、
他人への関心は低い。

これが人間の性(さが)
ではないでしょうか。

自分への関心は、
実際の10倍ぐらい寄せられていると思う反面、

他人に対してはその逆、
10分の1程度にしか実際には気にしていません。

「10倍と10分の1」

つまり100倍ものギャップがある。

そう思えるようになると俄然、
noteが書けるようになります。

ちゃんと読んでもらいたいけど、

ちゃんと読んでくれる人は、
期待値の100分の1ほどしかない。

もっとあっさり言ってしまうと、

「誰も私のことなんか気にしてない」

ということです。
noteに限らず、何をしていても、ですね。


■もし仕事や学校、

人間関係で失敗をしてしまったとしても、
次の日には誰も気にかけていませんし、
覚えていません。

私や多くの人が、
好きでもなんでもない他人について

ほとんど何も考えていないし、
記憶もしていないのと同じ。

私に向けられる関心なんか、
ほとんどないというのが真実です。

ですが、

noteを書いたり、SNSで自分のことを発信したり、
周りに目標を宣言したりすることに自己規制をかけて、

根拠なき独り相撲

他人の目を必要以上に
恐れたり気にしたりしてしまう。

自分の影におびえて、
可能性にフタをしてしまう
のは

本当にもったいないことだと思います。

人生、やったもの勝ち。

他人の言うことなんて「話1%」ぐらいで
聞いておけばちょうどいい。

そう思えば行動量は飛躍的に向上して、
ストレスも減じられて、

自分の人生を思うように
コントロールできるようになります。


あるときこのロジックに気づき、
自分の意識に刷り込んでいくうちに行動が加速して、

いろんな成果が手に入るようになりました。


■私は今、

サッカークラブの経営に携わっています。
(ワケあって自粛中ですがw)

そこに参加する大学生と
定期的に対話していますが、

要はコンサルティングのようなもので、

彼ら彼女らの頭の中にある
ムダな「バグ」を取り払って、

行動して成果を出してほしい
という一心で話しているうちに、

オンラインサロンに入ってくれるようになりました。

彼らにもnote執筆を推進していますが、
がんばって毎日継続している様子。

フォロワーもこの調子で
増えていくことは間違いありません。


彼らを応援することは同時に、
私自身の脳内辞書のアップデートにもつながります。

自分が言った手前、
自分ができていないと

「認知的不協和」が発動されて気持ち悪くなり、
言行を一致させようとしますので

一挙両得です。

彼らと一緒に走ることで、
私の走るスピードも落ちることがなくなる

という仕掛けです。


もし仕事や学業で
お悩みある方はぜひ私までご連絡ください

私自身が得することばかりなので、
お金をいただいくことも当然ありません。

ご心配なく。


今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

それではまた明日。
おつかれっした!




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