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院生・新米研究者におすすめのコスパ最強ガジェット①:iPad編
研究者として日々の業務をこなす中で、最低限で、効率的なデバイスの選定は非常に重要です。
しかし、私のような研究者見習いは、研究費が限られている中で高価なガジェットを揃えるのは難しいです。
そこで今回は、私自身が愛用しているコスパ最強のガジェットセットを紹介します。
⭐︎このnoteでは
・iPadの購入を検討している。
・iPadのほかに必要なものがわからない
・周辺機器で何を買えばいいのかわからない
など、iPadについてお悩みの方々に是非読んでいただきたい内容となっています。
iPad Pro(11インチ、第二世代)
まず紹介するのは、私が外出時に必ず持ち歩いている iPad Pro(11インチ、第二世代) です。
アップルの整備品を中古で購入しました。これが思いのほか使い勝手が良く、大変満足しています。
「整備品」とは簡単に言うと、「ほとんど新品の状態に整備してある中古品」です。
新品よりも安く手に入る上、アップルの品質保証もついているので安心です。
「アップル 整備品」と検索するとアップルの公式HP内の整備品をまとめてあるページが出てきます。
値段自体安くはないですが、型落ち、且つ、整備品なので、かなり割りびかれています。
このiPad Proは、以下のような用途で活躍しています:
執筆作業:軽量で持ち運びが楽なので、出先でも気軽に原稿を書けます。
メール返信:キーボードを使って素早く返信できるので、移動中でも業務が滞りません。
論文閲覧・メモ:論文をPDFで保存し、気になる部分に直接書き込むことができます。私は「GoodNotes」を利用して、思いついたアイデアや研究メモをまとめています。
Apple HPの整備品ページのリンクを貼って置きます。
商品は頻繁に入れ替わりますので、こまめなチャックをおすすめします。
掘り出し物と出会えますように。
アクセサリ
iPad Proをさらに便利にするために、いくつかのアクセサリも活用しています。ここでは、特におすすめのアイテムを紹介します。
ケース:Logicool Combo Touch
まずは Logicool Combo Touch のトラックパッド・キーボード付きケースです。このケースは、iPad Proの第1世代から第4世代まで対応しています。トラックパッドとキーボードが一体になっており、ノートパソコンのように使用することができます。
トラックパッド:正確なカーソル操作が可能で、デスクトップ作業に近い感覚で使えます。
キーボード:打鍵感が良く、長文の執筆も快適です。また、バックライト付きなので暗い場所でも作業が捗ります。
ちょっとだけ背伸びして良いものを買いました。正直高めの価格ですが、ノートPCとして、また、タブレットとしても使いたかったので、キーボードの取り外しが容易なこの製品は使い勝手が良いと思ったからです。
このケースのおかげで、iPad Proがさらに万能なデバイスとなり、カフェや図書館などの外出先でも効率的に作業ができます。
タイピングが環境は私にとっては重要だったので、高めの価格帯であるロジクールのケースをしようしましたが、予算的にもっと安いものを検討している方もおられるでしょう。
そのような方にはこちらの記事もありますので、よろしければご一読ください。
ハブ:Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)
次に紹介するのは、 Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)です。iPad ProにはUSBやHDMI端子がないため、外出先での作業に不便を感じることがあります。このハブを使えば、その問題が一気に解決します。
USBポート:USBメモリや外付けハードディスクを接続できます。
HDMIポート:プロジェクターや外部モニターに簡単に接続できます。
このハブを持ち歩くことで、出先でも安心して接続できます。
タッチペン:GOOJODOQ 新型 GD13+ スタイラスペン
iPad Proでの手書きメモやイラスト作成には、 GOOJODOQ 新型 GD13+ スタイラスペン を使用しています。
アップルペンシルは高すぎます。予算が限られている中、ここにお金をかける必然性はありません。このスタイラスペンでも十分に満足しています。
コストパフォーマンス:アップルペンシルに比べて格段に安価ですが、書き心地は非常にスムーズです。
機能性:細かい書き込みや、スケッチにも対応できる高精度なペン先が特徴です。
ペーパーライクフィルム
最後に紹介するのは、取り外し可能な ペーパーライクフィルム です。手書きメモやイラストを書く際に紙のような書き心地を提供してくれます。
取り外し可能:必要に応じて簡単に装着・取り外しができるので、画面の見やすさを損なわずに使えます。
書き心地:紙に書いている感覚に近いので、手書き作業が格段にしやすくなります。
まとめ
これらのガジェットとアクセサリは、私の日常業務に欠かせません。
特に、iPad Proを中心としたセットアップは、持ち運びやすさと多機能性を兼ね備え、研究者にとって理想的なツールです。
予算が限られている中でも、整備品やコスパの良いアクセサリを選ぶことで、高機能な作業環境を手に入れることができます。
このセットアップに興味を持った方は、ぜひ一度試してみてください。きっと、その便利さと効率性に驚くことでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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