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忘年歌会に行ってきました
2023年最後の歌会、その名も忘年歌会に行ってきた。
という記事を年末にアップしたつもりでここまでアップしていなかった!
↓前回
提出した2首一首目
よく通る道の脇に土と木の根っこが団子になったような茶色いカタマリがある。
それが遠目から見るといつも猫に見えて「ネコチャン……⁉︎」と期待してしまう。
母もそうらしい。ということは、そこを通る人は結構な確率でそれのことを猫かな?と思っているので
2023年11月の短歌会の感想
またまた短歌会に参加してきました。
ちなみにヘッダー画像は短歌会の帰り、イベントの一人打ち上げをしていた帰り道に撮った稲佐山。
▼前回
提出した短歌2首
眠れない夜やまだ寝たくない夜にはウォークマンで音楽を聴いている。
久しぶりの曲を聴いていたら、前に聴いていたときと自分の身の周りの環境が変わっていて、歌詞に以前は感じなかった棘を感じて辛くなり「他人事だったから歌えたのだな」と気づいた。
3回目の短歌会に参加しました。
前回、前々回の短歌会はこちらから。
今回の短歌会、私は好きな短歌を二首持ち寄って詠む午前の部に参加した。
紹介した句私が紹介した短歌はこちら。
一首目
この句は何を詠んだ短歌か、あなたはすぐにわかっただろうか。
犬と人の散歩の短歌である。
この句の好きなポイントは噛めば噛むほどじわじわと広がる旨味があるところ。
まず「あ、散歩のことか!」と気づく。
そしてオオカミの『末裔』とサルの『末
短歌会に参加しました
2022年12月10日土曜日。いつもお世話になっている本屋ウニとスカッシュさんで行われた短歌の会に参加させていただいた。
提出は3首でよかったのだが、よりよいものを選びたくなり、結果たくさんの短歌ができた。考えるのが楽しかった。
せっかく考えたのでここでご紹介させていただきます。
提出した3首
新しい音になってから鳴かないね 歳とっただけ? 五時のチャイム
短歌会では鳴かなくなった動物が犬