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考え事

思っていること。考えていることを文章にしたいとはいつも思っている。自己開示して脳ミソをスッキリさせたいと思っている。普段は映像、光関係の仕事をしているが、やっぱり仕事に繋がる話が多くなるだろうな。

というか、仕事に繋がる話かどうかは着地点で、今考えていることは、今起きている事象に対し、いつも違和感があるし、不満がある。
それを頭の中で分析し、何かしらの解や仮説を導き出し実証してみるのだが、その結果は果たして正解だったのか否かも分からない。
違和感が完全になくなったことなどないし、新たな不満が積もる。
でも、その選択が一週間後には正解かもしれないし、1ヶ月後には正しかったと思うかもしれないし、10年後に良かったと思えることかもしれない。終わらない話である。

怒るということについて。
考えることがあった。

いつも怒っている自分が嫌だったので、昨年の目標は何があっても怒らない。優しく受け止める人間になる!

そして、仕事面では、安定し、ステップアップすると書いていた。
忘れてたけど、FBを見返して書いてあった。
びっくりした。

1つも達成出来なかった。
ずっと怒ってたし、転職した。
クリエイターとして「可愛い作品を作る!」とも書いてたけど、1つだけだったかわいいやつ。

まず、冷静に考えて、なぜ怒らないという目標にしたのか。
すげー疲れる。そして、すげーストレスになるという理由からだ。

心身への負担が非常に大きい。あっ、後、面と向かって怒る人を全く尊敬出来ない。という今までの経験がある。

だから、怒りたくない。
2つ目の理由の方がでかいな。

キレる人は信用出来ない。キレるは余裕のある人のすること。会話や、理解し合うことでの解決を放棄し、「私自身どうにもならないぐらいあなたに怒っています。だから、暴力も辞さない。何か起きる前に自分の言うことを聞け」
というのが、キレる人と認識してます。

前職では、ディレクターにキレられたな。
信頼してたのに。
確かに、力の至らなかった部分も多かったとは思う。
ただ、途中からどうしようもないぐらい揚げ足をとられたし、自分のミスも棚に上げるような部分も見受けられたので、関係としては難しくなってしまった。
外部からのディレクターだったけど、結局色々問題があって契約内容も変わった。

ちょっと整理出来た。
自分が拒んだのは、怒るではなく、キレるではないのか。
自信がないのは、怒るとキレるの境界線がさっきまであいまいだったし、自分が相手にとっての恐怖政治になっていないかどうかが問題で、それは覗き見ることは出来ない。

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