見出し画像

エデン農園の秋の種まき

種まきは、春と思われがちですが、エデン農園の場合、秋は夏の旺盛な野草が枯れるので、秋に種まきした野菜が、のびのびと育ちます。

今年、エデン農園の大根やニンジンから採れた種を撒いたら、元気な芽が出ました!
エデン農園では、F1という、均一な大きさに収穫ができても、その種は植えても育たないようにされている人工的に改良された種ではなく、固定種を使用しています。それは、一つの大根から数百個の種が採れて、その種から沢山の実を結ぶ、創造主である神がデザインされたサステナブルな自然の摂理です。

ニンジンの隣で、秋に可愛いらしい黄色の花を咲かせるコセンダグサ。
花が種に変わると衣服にくっついて、取るのが大変です。
しかし、実はコセンダグサは鬼針草という薬草で、清熱解毒、下痢・肝炎に効く他、虫刺されにも効果があります。エデン農園で、蚊に刺され、コセンダグサの葉を擦り付けたら、痒みは全くありませんでした。

創造主である神様の創られたもの素晴らしさに感謝です。

[創世記 1:11-12]

 神は仰せられた。「地は植物を、種のできる草や、種の入った実を結ぶ果樹を、種類ごとに地の上に芽生えさせよ。」すると、そのようになった。
地は植物を、すなわち、種のできる草を種類ごとに、また種の入った実を結ぶ木を種類ごとに生じさせた。神はそれを良しと見られた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?