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ファイブアイズに日本が参加する

今、久方ぶりにデジタル機器を手にした次第です。東京に戻る為、関西の飛行場に移動しています。

愛知県知事リコール運動に参加した後、和歌山県と奈良県の県境にある秘境にて、剣術の大先生と剣友が集まり剣術修行をしており、数字間に及んで自然と共生していたのです。私は、定期的にこうした稽古をしないと、心身の健全に支障をきたす可能性があります。幼少期から継続している為、生命の一部になってしまったのかもしれません。清々しい気分になれますし、良い気が増してきますし、感性が優れます。いずれにしても、いつまでも修行は続きます。

さて、現世から離れてましたが、ざっと時事ネタを見渡したところ、さほど衝撃的な話は無かったのですが、1つくらいはと思います。

UK Welcomes Prospect Of Japan Joining 'Five Eyes' Intel Nations

The Guardianなど多数のメディアが報じたこのヘッドラインは私には意味深ですね。ファイブアイズは、英連邦の主要国+アメリカの母国語が英語の5カ国の協定です。私がイギリス、アメリカ、日本の三重国籍というステータスに加え、かつての失敗は二度と許されない、という強い思いがあるからでもあります。未だにスパイに広く汚染されている日本は対外諜報機関が無い、稀な国家です。前内閣総理大臣 安倍晋三さんになられてから、スパイ工作活動から国家を守るための法律をいくつも定めましたが、決定的なものとは言えません。それに加えて、実行予算があまりにも少な過ぎます。例えば、人口が日本の2.6倍であるアメリカの諜報活動予算は日本の260倍以上。ちょっと待たれよ、余りにも差があり過ぎます。かつて、アメリカも日本と同じく、スパイ工作活動による被害を受けた、同じ被害国家同士です。ファクトベースの歴史を学べば一目瞭然ですが、そもそもアメリカと日本は戦争する必要すら無かった。日露戦争と第一次世界対戦に勝ち、第二次世界大戦でボロボロになった、真なる理由を知れば知るほど情報や戦略の重要性を知ることになります。無知無能な官僚と政治家の存在という普遍的ビッグイシューを差し引きますが、両国に超優秀な対外諜報活動機関がありさえすれば、お互いに戦争などしてなかった事は明白です。アメリカと日本は、お恥ずかしながらスパイの手のひらで踊らされ、見事なまでに騙された両国家である、という史実があります。その後、アメリカは二度と、決して二度とやられまい、という気合いで進行して今に至ります。一方、日本国は、、、未だに、、、ボーっと生きてんじゃねーよ!となんかのキャラみたいに言いたくなる感じです。

今回のようなチャンスはなかなかありません、私はこの流れに絶対乗るべきだ、と断言します。これは、私が重国籍だからでも、各国の諜報機関で働く友人が多いからでも、各国の軍人や政治家に友人が多いからでもないです。私の全DNAのルーツがある祖国、日本を想うにほかならないのです。

デジタルメディアが増える中、オールドメディアが幅を利かせ過ぎの日本国に於いても、真の歴史や現実を把握されてる方々がたくさんいらっしゃいます。今回も日本で沢山のそういった人たちにお会いしてます。毎度ながら、国を貶める反日左翼メディアや反日活動家、質悪な大バカコメンテーターなどから邪魔は入るでしょうが、国益や国家の未来、子孫繁栄を考えたら其れ等如きに断じて負けるわけにはいきません。

実はイギリスやアメリカにもかなりメリットがある話なんです。詳しく書き出すと、3万文字でも足らないので、今は控えます。また、機会があれば。

そろそろ、大阪です。美味しいランチを食べて東京に行って来ます。其れではまた。


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