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企みを持たねば仕事はつまらぬとまずは企み持とうと企む
企みを持たないと仕事は楽しくならないので、
企みを持とうと決めましたっていう短歌です。
僕は気分屋で日によって仕事を楽しいと思ったりつまらないと思ったりする。
それが丁度良いバランスで交互に来てくれればいいのだが、たまに運悪く3日連続「つまらない」の目が出ることがある。
つい先日もその悲劇が起こった。
つまらない日々が続いた3日目の夜、このままじゃいけないと思い原因を考えてみた。
思い当たったのは、「企みを持っていないこと」だった。
過去を振り返ると、楽しいと思っているときは高確率で何らかの企みを持っているときだった。
・テストで聞かれそうなところを可能な限り予想してテストに臨んだとき
・ポーカーの必勝法を考えては日夜世界中のポーカープレイヤーと対戦していたとき
・マッチングアプリでマッチング率や返信率を高めるために、連絡の時間帯や文言のデータを取り、少しずつ修正を加え続けていたとき
どうやら僕は、自分で作戦を立て「いけるか?いけないか?どっちなんだい!?」となっているときにめちゃくちゃワクワクし、楽しくなるらしい。
この理論を仕事に当てはめると、指示待ち状態では到底楽しいと思えるはずがなく、自分から「こうすれば同僚やクライアントを良い意味でびっくりさせられるかな?」と企みを持てば、楽しいと感じるということになる。
明日から1日1企みを実践してみることにしよう。
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