感情。

私は音、モノに反応や影響されやすい。
ある出来事に感情移入してしまうので、映画、ドラマを観たあとは心がしんみりしてしてしまう。
ドラマや映画を見た時間分、心が何処かへ行っているような感覚。観た時間だけ戻す時間がいる。
1時間ドラマ観たなら1時間。
2時間映画観たならなら2時間。かかってしまう事もある。「大袈裟な‼」話って思うかもしれないけれど、自分でも感情を影響させやすい原因というのか要因がわからない。だから、心が何処かへ行って戻ってきている間は、夜風に当たるか外をぼーっと見てるかジンジャーエールを飲んだりしている。ジンジャーエールを飲むのは、本当に心がしんどすぎてこの後の用事に響くとかポーッとしていられない時に飲むので、ジンジャーエールが活躍するのは少ない。
なぜ、ジンジャーエールなのかは、私にもわからない。炭酸は好きでもなく嫌いでもない。理由として上げるのであれば、初めて高校のイベント打ち上げで初めて飲んだあのすっとするような炭酸の特別感を感じたからなのかもしれない。笑
氷がたくさん入ったジンジャーエール。 

非現実にずっといるのも楽しいけど、現実世界に戻ってこないと行けないことのほうが多い。
現実世界にいるのにうわの空になっている自分もいる。自分1人だけなら誰にも迷惑はかけないけど、友達とかいる時はにずっとうわの空にいたら迷惑もかける。感情がすぐに、顔に出てしまうので「そんなにも感情変わる?」とか映画を友達と観に行ったあとに「めちゃくちゃ映画泣いてたよね?」と言われるのが多々。
そうだよね、、、。
一般論といっていいのかわからないけど、映画は映画ドラマはドラマの世界であってフィクションであるから現実世界にも起こらない。
思ってみれば、そうなのだが、、、、。
なんで皆はすぐに感情を戻せるのだろうか…?
平気なの?なんで?って思ってしまう。
だから、これは影響力強いものと思うのもは目の前から遮断をしている。
感情を使いすぎて疲れてしまう。

普通の人みたいになりたい!!

って思うこともあったけど、これは自分という私の個性と思っている。
何が普通のなのかはわからないし、感情移入しているのも楽しいのではと思う。
喜怒哀楽という言葉があるのだから感じ方だって、自由なんだ!
そんなことを映画を久々に観て思った事。

自分という私の個性を殺さないように生きる!

夏妃



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