根性と商材
体が壊れない自慢を続けてきましたが、今日で最後。
忙しくない、寝る、関わる人を少なくする、吐き出す。
これらのお陰だと思うんですが、何でこうなったかが大切で。
全ては過去にあります。
昔と比べて忙しくないとか、昔と比べて関わる人が少ないとか。
自分が何にストレスを感じ、どうすれば解消出来るのかを考えた結果、今があって。
「より良い生き方はこうだ」みたいな、n=1の体験談を有り難く拝聴し、崇拝する事も無くなります。
自分の事は自分で決める。幸せの尺度も自分で決める。
この事をこの歳で学べてる所は、我ながら財産だと思ってます。
さて、それっぽい事を書いてきましたが、それっぽくない事も書いておかないと。
『根性』と『商材』
どうよ、この身も蓋もないというか、奥行きを感じさせない単語二個。
「病は気から」という言葉そのもので、気を払う為の根性です。
以上。
これじゃ、終われないか。
体を壊さないのは、仕事の為で、休まない為です。
休まない為にはどうするかと言うと、『休む』という選択肢を排除するんです。
サッカーを見た事がある人は分かると思いますが、選択肢があるから悩むんです。
ゴール前で一対一なのに、横から味方選手がオーバーラップしてくる。
それが目に入ったせいで、シュートなのかパスなのか、中途半端なプレーになってしまい。ゴールを奪えず。
この例えは分かりづらいな。
休めないとなると、体を大切にするので、壊れなくなる。
健康→睡眠→ストレスの低減
この順番ではなくて。
休めない→健康でいなければいけない→ストレスを溜め込んではいけない→寝なきゃいけない
この順番。
まるで健康に脅迫されてるかのような日々。
これに打ち勝つ為の根性。
あー、誰の参考になるんだろうか。
でも、大切だと思う。
次、『商材』
コーヒーの事です。
コーヒーを飲みたい時はいつでしょうか。
気分を変えたい時、ほっと一息入れたい時、食事に合わせて。
様々なシチュエーションで飲むと思うんですが、その一つにストレスを感じた時があると思います。
はい、分かりましたね。
僕もストレスを感じたら飲むんです。
いつでも飲めて、いくらでも飲める。
そんな職場です。
羨ましいでしょ。
だから、心が荒みっぱなしという事がない。
イラッとしたら、コーヒーを淹れて落ち着かせる。
怒りは6秒でピークが過ぎると言われているので、その時間をやり過ごすのです。
以上、体が壊れない理由でした。
心身ともに理由があるのです。
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