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体は睡眠で、心はなんだろうか

睡眠は体を楽にしますが、それだけでは壊れない体を作れなくて。

「心身ともに」という言葉があるように、心も大切です。

お店で観察していると、どうやら体よりも心で壊れる人が多い気がしていて。

心から体に。

まるで虫歯のように、徐々に徐々に蝕まれていくのです。

(むしばだけにね)

(むしばまれていく)

(歳をとったな)

僕も心がしんどい時はあるんですが、ここ数日書いてるように、壊れなくて。

体は睡眠で、心はなんだろうかと考えた所、2つ思い浮かびました。

『関わる人の少なさ』『吐き出せる環境』

この2つが大きい気がします。

『関わる人の少なさ』は、意図してやっていて、反動からきたものです。

何度か書いていますが、僕の前の職場はマンモス店舗だったので、80人ぐらいが在籍していました。

なんなら、大学時代に働いていた店舗、前の前の店舗は100人ぐらいいたのです。

(世界有数の店舗を転々と)

その環境で学んだ事は、人の管理の難しさで、人が増えればストレスも増えるという事で。

僕は自分で言うのもなんですが、どこの店舗でもわりと上手く立ち回り、平和に楽しく働ける環境を作っていました。

表向きは。

その裏では、多大な努力と我慢をしていまして、それがある時プツンと切れたのです。

なんでこいつらの機嫌をとってまで働かなきゃいけんのだ。と。

その反動で、今の働き方になっていて。

誰かにやらせるなら自分でやる。

体の負担よりも、心の負担のほうが厄介。

でも、いわゆる会社勤めだと、こんな事は出来ない。

誰かと関わらないといけないし、誰かと一緒に仕事をしないといけない。

だから、僕の解決策は役に立たないと思います。

すみません。

カフェで雇われ店長をやってる人ぐらいかな。

そんな人は、ストレスの原因を探していくと、ほとんどが人に起因する事だと思うので。

それで胃に穴が空くぐらいなら、一人で全部やったほうが気が楽になると思います。

全く別のストレスもやってくるけどね。

ヒッヒッヒ。

次、『吐き出せる環境』

これは昔書いた気がしますが、まあいいか。

僕は言霊信者とバチバチにやり合う覚悟を持ってるぐらい、溜め込むなら吐き出そう主義です。

みんな、言霊という漢字にやられてる気がするんです。

(霊という字面の強さ)

(コトダマという絶妙な読み方)

(美しい日本語)

(サザンの後押し)

吐き出そう主義にもそれっぽい漢字を当てはめる事が出来たら、五分五分でやっていけると思っていて。

溜め込み、解決できず、自己嫌悪。

誰かに話を聞いてもらいたいけど、言っていいものなのか。

そもそも誰に言えばいいのか。

言ったそばから言霊が、、、

長くなりそうなので、続きは明日。

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