【経営学について実務での気づき⑧】アジャイル開発
こんばんは、ひよこぶちょーです!
イントロ
37歳にしてついに経験してしまいました。ぎっくり腰。西洋では”Witch's Strike / 魔女の一撃”と呼ばれるこの腰痛。地獄です。お辞儀もままなりません。
どなたか良いソリューションをお持ちの方大募集です。。。
さて本日の内容はアジャイル開発に関してです。「アジャイル開発」は、システムやソフトウェア開発において主流になっている開発手法で「アジャイル」には“素早い”という意味があります。
大きな特徴はサービス開始までの期間を短縮できることです。また、開発途中の仕様・要件変更に柔軟に対応できることから、多くのプロジェクトで導入されています。
私はエンジニアではありませんので、本日はこれを社内のプロジェクトや仕事の進め方に照らし合わせて書いていきたいと思います。
パイロットケース(Quick Win)の重要性
リクルート用語では”フィジビリ(feasibility)”なんて言われてましたが、昨今仕事においてパイロットケースを作ることは非常に重要なだと考えております。
はじめは完璧なアイデアでなくても、まずはシンプルな形、不完全でも良いので動かしてみる。そして基本アイデアは活かしつつ、顧客や社内の反応を見てブラッシュアップしていくことが求められると感じております。
INSEADの講義ではこの素早い実践において重要なことは、基本となるアイデアから軸足は動かさないこと(ピボット)だそうです。つまり基となるアイデアコンセプトは変更せず、アプローチ方法、チャネルなどを変更することが素早く顧客ニーズを満たす秘訣だと述べられておりました。
『計画→設計→実装→テスト』といった工程を、可能な限り小さいサイクルで繰り返すことが大事なようです。
これを腰痛に適応すると・・・笑
昨日からの腰痛に関して、月曜日まで待ち病院に行くという計画をしておりましたが、まずはネットで情報を集め腰痛緩和に対する設計を行い、すぐに薬局に行き塗り薬、湿布を実装してみました。テストの結果、塗り薬ボルタレンEXローションが即効性という面において優れた結果を残してくれました。ただ効果が切れるとまた地獄、、、軸足は塗り薬に置き、コルセット装着という新たなパイロットケースに挑みます。
とにかく腰痛が辛すぎて、日常生活もままなりません。。。
本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
それではまた明日!
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