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「Image Creator - Microsoft Designer」で画像生成してみた!!!


前置き

先日以下のnoteを見つけました。

圧倒的って書いてあったので、「Image Creator 」気になりました。
無料なら「Stable Diffusion」、
有料なら「Midjourney」がイチオシの私にとって聞き捨てならねぇなと()

https://sns-gazo.co/linestamp/461/

https://dic.pixiv.net/a/笹食ってる場合じゃねぇ%21


ということで、「Image Creator - Microsoft Designer」を調べて試してみました。

本題(「Image Creator - Microsoft Designer」で画像生成してみた!!!)

まずですが、「Image Creator - Microsoft Designer」のリンクはこちらです。

早速生成しようとしましたら、

アカウント登録が必要でした。

そして、「Image Creator 」は「Microsoft」のAIチャットである「Copilot」でも利用できます。

「Copilot」のリンクはこちらです。

しかしこちらもアカウント登録が必要でした。


ということで、Microsoftアカウントを作成します。
作成については以下の記事が、メールアドレスの取得をするか否か等に触れており詳しく、参考になります。


作成が終わりましたら、画像生成ができるようになるので、早速作成して行きます!!!

プロンプトは以下の日記から使い続けている「可愛い日本人女性」です。

そのプロンプトを以下の画像のように入力して、

「Image Creator」画像生成結果

生成した結果が以下になります。


なんか1枚の画像がバグっていましたが、良いクオリティの画像が生成されました。

というのも、「Image Creator 」は「ChatGPT」でも使用されている画像生成AI「DALL·E 3」を採用しております。


「ChatGPT」画像生成結果

ちなみに、過去に「ChatGPT」で画像生成した際は以下のように生成されました。


「Copilot」画像生成結果

そして、「Microsoft」のAIチャットである「Copilot」で生成した結果が以下になります。

「Image Creator」はチャットから利用しても生成結果はほとんど変わらないようです。

しかし、「ChatGPT」とは同じ「DALL·E 3」で同じプロンプトでもこんなに違うのは意外ですね。


正方形以外の画像を生成する方法についてここから記載しておりますが、2024/07/11 追記分にて有料版でしかアスペクト比を変更できないと誤解を招く書き方でしたのをお詫び申し上げます。

正しくは、「Image Creator」自体の有料機能ではなく「 Microsoft Designer」では無料で「Copilot Pro」では有料で正方形以外の画像を生成できるということです。(2024/07/20 22:00 追記)


正方形以外の画像を生成するのは、無料でできる「 Microsoft Designer」がおすすめです。

改めてリンクを貼ります。

選べるサイズは正方形(1024x1024px)以外に、
縦(1024x1792px)、横(1792x1024px)の二つです。

試しに同じプロンプトで生成した結果が以下になります。(2024/07/20 22:00 追記)


そして、「Copilot Pro」でのアスペクト比の変更は有料版の「Copilot Pro」のみ可能らしいです。

有料版のCopilot Proなら、横長サイズの画像を作れます。
ただし、サイズ比は、16:9(横長)のみで、他のサイズ比は指定できません。

Copilot(無料版)とは?使い方もわかりやすく解説 - AIの始め方 | AIを使って生産性を高めよう
https://ai.hideharublog.com/copilot-about/#index_id5)より引用


値段は月3200円で、1ヶ月の無料試用期間があります。


また、アプリ版からサブスクリプションに加入することで「AppStore」や「GooglePlay」の決済を利用できるので、セキュリティ等を気にする人はアプリからの課金がおすすめです。

「AppStore」

「GooglePlay」


以下の日記作成時に気づいたので追記しました。(2024/07/11 22:50 追記)

先述と同じプロンプトで生成した結果が以下になります。(2024/07/20 22:00 追記)


ちなみに、なんでチャット版の「Copilot Pro」だけアスペクト比変更が有料の機能になっているかは、おそらくとチャットの方が楽に修正できるからだと思います。
私はよく目的の画像ができるまで何回かやり取りして完成に至ることが多いため、チャット機能の有無は意外に大きいです。
以下は「ChatGPT」の画像で、過去に生成したもので一例として掲載致します。
(2024/07/20 22:00 追記)


あとがき

「Image Creator - Microsoft Designer」はAI自体は2022年10月に発表サイトは2023年3月21日に公開されていましたので、

別に最近できた訳じゃないのですが、なぜか試していませんでしたね。

無料で使えるので、気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか!!!


それでは次の投稿もお楽しみに!!!


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