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2021年の記憶に残るアルバムをこの中から3つだけ話そうかな😉-2021年間ベストアルバム-

皆様初めまして
chocolaと申します。
私自身文章を書くことが苦手で、日記を書いたことも学校の課題でしかないが、日々の生活の中で、楽しかった思い出や辛い出来事など、様々ある中でその一つ一つの出来事に対する思いや感じたことなどを形として残していきたいなと考え、今になって急に書こうかなと思い、なんとなく書きはじめてみました。なので、これから拙い日本語で思い出を記事という形にして様々なことについて話していけたらなと思います。


新生活が始まってもう3ヶ月が経過し、なかなか大変なことも多いと感じる。毎日同じ事の繰り返しで、それに飽きてしまい、何を目標にして、何の為に生きているのかが分からなくなり、息が詰まりそうになる事もある。

それぞれに辛いことがあって、それが他人にとっては大したことではないとしても、自分にとっては重荷になっているなと感じる。そこで改めて楽しいことばかりでは生きていけないし、辛いことも経験しないと生きていけないのだなと痛感する日々、、、

しかし、そんな中で私を支えてくれているものは音楽だなと感じる。かといっても、音楽を聞けば何か人生が変わるわけでもないし、変えることもできない。しかし、何か自分のきっかけになることはあるのではないかと考える。それがどんなに些細なことであっても、大きな決断をしなければいけない時であっても、使い方によれば、自分が動こうとするきっかけとなる一つのアイテムになるのではないかと考える。

私も音楽に救われ続けてきて、嬉しかった時も、辛い時も、機嫌が悪い時も、そのシチュエーションごとに聞く音楽を変えながらこれまで過ごしてきた。なので聞いている音楽によって、性格が良くわかるものだなとも感じるときもあったりして、、、

やはり音楽が一番自分に寄り添ってくれる、カウンセラー的な存在なのだなとつくづく感じる。

そんな様々なことがあった1年を振り返るのに、自分が聞いたアーティストや曲などのランキングを見て、今年はこんな曲を聞いて過ごしてきたのだなと、様々な思い出を振り返り、その1年を振り返る。そして去年とこんなにも違うのだなと見て感じて、たった1年違うだけなのにどこか懐かしさを感じる。そんなことを思いながら振り返っていくのも、楽しみの一つである。

そこで、今回は去年、私が聞いたアルバム9枚のうちの特に印象に残った3枚アルバムついて話していけたら良いなその中のと考える。2021年は自分にとっての分岐点になった年でもあるので、この年に聞き、印象に残った曲は忘れることは決してないだろう。
(かと言っても2021年に発売したもの以外の物もあるが、その部分については暖かい目で見て頂けるとありがたい。)


iri「Groove it」

https://open.spotify.com/album/4GQsvPVVp3eMNIJdIc7bKZ?si=oteu-1tATzGVkHgWiaYPNg

私の中で真っ先に出てきたのが、iriさんの「Groove it」というiriさんの1stアルバムである。


私はiriさんの楽曲は聞きやすくて、どんな時にでも聞いている。それこそ今年に新たなアルバムが発売され、そのアルバムも何度聞いたことか、、、

そんなiriさんの作品の中でも私はこの「Groove it」という作品が好きで、ヒット曲がたくさん入っていて、聞きやすいアルバムになっている。

聞きやすいというだけではなく、様々なことに対する不安に抗い、生きていこうとするiriさんのメッセージ性をすごく感じた。

私にとって2021年は生きてきた中で良くも悪くも一番濃い一年であったなと感じる。将来が見えずにこれから生きていくことが不安で仕方がないと感じていたその時にすごくマッチしていたなと感じる。

特にそれを感じたのが「fancy city」という曲で、歌詞を見てもiriさんのネガティブな一面が見えるように思う。サウンドもすごく落ち着いていて、より一層の雰囲気のある曲に仕上がっていると思ったので不安な気持ちで押しつぶされそうな人たちに、寄り添ってくれる音楽になっている。


The 1975「A Brief Inquiry Into Online Relationships」

https://open.spotify.com/album/6PWXKiakqhI17mTYM4y6oY?si=sXXFMxnSTGe24MfV5kLY-Q

Spotifyの2021年に一番聴いたアーティストで表示されたアーティストが「The 1975」であった。私はこのアーティストに様々な影響を受け、衝撃を受けた。

どのアルバムも一曲一曲のクオリティも高いのだが、私はアルバムの一曲目から最後の曲までの流れを一番注目している。自然に耳に入ってきやすい曲が多い上に、曲の流れもすごく良く、どのアルバムも一つのストーリーとして成立しているように感じる。

その中でもこの「A Brief Inquiry Into Online Relationships」というアルバムには私の好きな曲が多く入っており、「Sincerity Is Scary」や「It's Not Living(If It’s No With You)」などの人気曲が入っており、より一層聞きやすいアルバムになっている。

その中でも、私は「I Always Wanna Die(Sometimes)」が一番好きで、The 1975の曲はマッシュ―ヒーリーの恋愛に対する曲が多い中、曲の題名を見てわかるように、人生観について歌っている。和訳にすると「いつも死にたい(時々)」というふうな意味になるが、そのままの意味ではなく、人生の様々なシーンから見出される意味があるように思い、考えさせられる聴きごたえのある曲になっているので、そこにも注目して聞いてみても面白いなと考える。


Men I Trust「Untourable Album」

https://open.spotify.com/album/7FkJxlcljM6Ix0pC2JSNOE?si=wLW6F9LISlCz_N3n22L8EA

このアルバムは比較的静かな曲が多く、リラックスしたいときに聴いていた。Men I Trustの良さはありつつや何となくアンビエント的な要素も入っていて、新しい形になっているのではと考える。


サウンドもすごく良く、聞きやすいアルバムとなっているのだが、私はこのアルバムの第一印象はこのジャケ写だなと考える。一目で私が好きなアルバムなのではと思わしてくれるようなジャケ写であるように感じる。

このアルバムを友人からプレゼントをしてもらい、自分の部屋に飾っているのだが、インテリアとしてもすごく良くて、あまり深いことは言えないが、改めて、ジャケットは大事なのだなと感じた。

このアルバムの中でも私は「Organon」と「Oh Dove」の二曲に注目していて、それぞれアルバムの一曲目と二曲目であるのだが、一曲目からこのアルバムが作る世界に引き込まれるようなサウンドで、そこからの二曲目のつなぎが絶妙に良くて、聞いていても飽きないなと感じる。しかもその二つの曲調が全然違うので、そこにも凄みを感じる。

この他にも良い曲がたくさんある。良ければ様々な部分に注目して聞いてみるとまた違う楽しみ方が出来るだろう。



長くなりすぎたので、今日はこの辺にしておこうかと、、、
これからも様々なことについて話していき、記録に残して毛たらなと思います。
また今年も年末に印象に残ったアルバムについて、話していけたらいいと思います。

今日から末永くよろしくお願いします。


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