オートファジー活性化のためのプチ断食。ベストな方法は16時間ではなかった。
以前、青木厚さんの「空腹」こそ最強のクスリで、
16時間の断食が、オートファジーを活性化させ、
病気の予防や、寿命を伸ばすために最適だと知りました。
しかし、本当に16時間も空けないといけないのかな・・・
と疑問が残ってしまったので、
同じようなテーマの本をもう一冊読んでみました。
ライフサイエンス という本で、
生命科学者の吉森保さんが書かれた本です。
吉森保さんは、2016年にオートファジー研究でノーベル生理学・医学賞を受賞された大隈良典教授と研究を共にされていました